NASAが認めた光触媒技術。猫トイレや生ゴミに磁石でつける「小型消臭器」

夏の終わり。相変わらずじめじめして、臭いが気になる。

普段気にならない臭いが急に気になりだすことも多いし、例えば猫を飼っている人なら、猫トイレの臭いが気になる人もいるだろう。そんな猫トイレを始め、生ゴミや下駄箱の臭いを強力消臭してくれる小型消臭器「VentiFresh」を発見。

「VentiFresh」は、紫外線と光触媒技術によりニオイ分子を自然な空気に分解してくれる優れものなのだ。光触媒は、なんとNASAが認めた技術。光のエネルギーを利用してニオイを取り除く方法である。

光触媒は、臭いが気になる部分を簡単に快適空間にしてくれる。

環境に応じた消臭方法となっており、ニオイの発生元がまだ密閉空間に残っている場合は、まず大幅に臭気濃度を下げる。そして、臭気の発生元が除去され、臭気だけが残っている場合には、臭気分子を分解して快適な空気を作り出す仕組み。

取り付けは簡単で、ペット用トイレやゴミ箱の蓋に、磁石でつける。メンテナンスの必要はなく、充電方法も簡単で、USBケーブルで充電可能。ケーブルに繋いで本体をわざわざ取り外すことなく充電できるのは嬉しい特徴である。

また、特殊デザインである光センサーは光触媒技術を用いたUV LEDを直視する危険がないよう、光センサーで自動的にライトのオンオフをコントロールしてくれる。

ニオイの気になるところに置いておきたい、コンパクトで高機能な小型消臭器。無香料で誰もが使いやすい消臭器なので、試しにひとつ買ってみたくなる。

技術面の詳細は販売サイトのDiscoverに載っているので、気になる人はぜひチェックしてみてほしい。

Ventifresh [Discover]