リーデルの新しいデカンタは、100年前のコニャックやウイスキーのボトルから着想

しっとりとワインを傾けたいとき、それなりにカタチから入りたい。ワインボトルから直接グラスに注ぐなんて邪道だ。そこにデカンタがあるだけで、ワインを飲む時間もより贅沢になるのではないだろうか。

そんなデカンタにもこだわるワイン好きへ、ピッタリなアイテムを紹介したい。

オーストリアの老舗ワイングラスカンパニー

世界中のワイン愛好家が絶賛する名門ワイングラスブランド「リーデル」は、オーストリアで260年以上もの歴史を誇る老舗ワイングラスカンパニー。

熟練の職人によってハンドメイドでデカンタが創られ、長く熟成したワインからは清澄度や輝きを蘇らせ、反対に、若いワインには空気と触れ合いワインが開き熟成レベルにまで到達させることも可能なことから、ワインをより一層美味しく味わえる。

100年前のコニャックやウイスキーのボトルに着想

今回新しく発売された『リーデル・エム コレクション』は、100年前のコニャックやウイスキーのボトルに着想を得てデザインされた3種類のデカンタだ。

優しい丸みを帯びた、どこか懐かしさを感じるクラシカルなフォルムは、ワインと空気を穏やかに触れ合わせ、飲み頃の状態へ導いてくれるという優れもの。長期熟成のずっしりしたタイプの赤ワインや、軽めの若い白ワインに特にオススメなのだそう。

マコン

サイズ：H210mm/1425ml

マルヌ

サイズ：H200mm/1894ml

マルゴー

サイズ：H153mm/1680ml

優雅な気分にさせてくれるだけでなく、ワインがいちばん美味しい状態でいただける「リーデル・エム コレクション」のデカンタを備えておけば、一目置かれる存在になるのではないだろうか。

自慢したくなる一品だ。

リーデル・エム コレクション

¥21,600（税込）3種とも同価格
クリスタルガラス製 ハンドメイド オーストリア製

［RIEDEL］