いざという時、とても便利なレトルト食品。こうも暑いとキッチンでの作業は避けたいし、疲れてる時はなおさら億劫になりがちだ。そんな時こそ活躍してくれるレトルト食品は、常に常備しておきたい。

しかしそのパッケージは、なるべく目に触れることなく、隠しておきたいという思いもある……。

ROOMIE編集部が「キッチンウェアEXPO」にて発見したレトルト食品は、キッチン空間のこだわりを崩さないデザイン。むしろ、あえて見せて収納したいレトルト食品なのだ。

食べるインテリア

冷凍・冷蔵・常温の加工食品やレトルト食品を企画・開発・製造・販売するカラミノフーズが手掛ける「世界のグルメ旅」は、見た目がまるで「本」のよう。

本棚に立て掛けてるように置いておくことができる。バリエーションとして瓶タイプもある。

世界のグルメを食卓に


本タイプはレトルト食品で、そのまま鍋に入れて温めるだけで本格的な世界のグルメがいただける。瓶の方はいろんな具材とあわせれば、味のアクセントとなる合わせ調味料だ。

どちらも簡単に世界の味が楽しめるとあって、いろいろ揃えておきたい。

ガパオやロコモコなど種類豊富



グリーンカレーやガパオ、ロコモコなど世界を代表する種類が豊富な料理や調味料があり、食卓で世界の味が楽しめる。また、国内製造・国産原料・科学調味料不使用と安心で安全なところも嬉しい。

「食べる」だけでなく「飾る」目的のあるデザイン重視の食品の先駆けで、これからこのような商品がどんどん出てきそうな予感を思わせる。また、世界のグルメに着目したところもおもしろいし、味も凄く気になる。

部屋にいくつか飾って、食べる……を繰り返してみたい。

世界のグルメ旅 [カラミノフーズ]
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