ギズモード・ジャパンより転載

乗り手に寄り添った機能が詰まっています。

2016年に生まれたサイクリングバッグブランドWerockerの最新アイテムが、国内にやってまいりました。自転車乗りのために開発されたスマートでオシャレなバッグ「flash light backpack(フラッシュライトバックパック)」が、machi-yaのクラウドファンディングにてキャンペーンをスタートしました!

まずは、動画をご覧ください。

動画は、イルプリモ株式会社より。

特徴は色々とありますが、やはり一番目を引くのは背面にあしらわれた大きなライトバー。夜間の視認率を大きく引き上げ、3つのモードで光らせることができます。点灯スイッチはバックパックのサイドから引き伸ばすかたちになっており、消し忘れ防止に点灯時は微小な音が鳴るとのこと。こうした普段使いレベルでの機能的配慮がありがたいです。

Image: machi-ya

外側には撥水加工がなされていて、内側にはコーティング素材を使用。突然の雨でも中身が濡れることはありません。背中と接する背面部分やショルダーベルトはメッシュ加工されているので、蒸れにくくなっています。

Image: machi-ya

収納性能も見ていきましょう。ロールトップとサイドファスナーの2イン仕様、容量は16Lです。13インチのラップトップがスっと入るイメージですね。サイクリング中に取り出すならサイドファスナーが便利そうですが、他の荷物がボロボロっとならないようにポケットや仕切りを活用したいところ。

こうしてみると、サイクリング時以外でもカジュアル&ビジネスに使えるTPOフリーなバックパックといった属性でしょうか。撥水加工はいつだってありがたいし、サイドファスナーは財布や定期をスっと取る際には便利そう。良さげですよ、サイド。

Image: machi-ya

また、自転車事故のデータも公開しており、それによると後方追突による原因の多くは「自転車の発見が遅れた」とのこと。反射板があるとはいえ後方が心もとないとなれば、ライトバーで存在をアピールすることで自転車乗りもドライバーもより安全に運転できるでしょう。

Image: machi-ya

flash light backpack(フラッシュライトバックパック)」は、30%オフの早割コースが1万1900円から。コースによっては、「flash light backpack」のほか、オプションとしてショルダー/ウエストバッグが付いてくるものもあります。もちろんこちらも光ります。ショルダー単体販売もあるので、タウンユースにはこのサイズも収まりが良さげですね。

詳しくは、以下のキャンペーンページをご覧下さい。

>>「flash light backpack(フラッシュライトバックパック)」の支援・詳細ページへ

Image: machi-ya, YouTube
Souce: machi-ya

ヤマダユウス型

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