物が増えてインテリアも変わっていく中で、それにマッチするものを選びきれず買えなかったという理由もある。
代官山蔦屋書店が販売する「FRAMED*(フレイムド)」は、さまざまなメディアを駆使して観賞できるようにデザインされたデジタルアート。2011年に国内外で数量限定で販売されその後高い評価を得て米国のクラウドファンディングサイト「kickstarter」でプロジェクト化し、2017年に全世界への展開をスタートさせた。
グラフィック・映像・プログラム・アプリケーション・ウェブといったデジタルアート作品を日常の空間の中で、まるで絵画やオブジェを部屋に飾るのと同じ感覚で楽しむことができる。
作品は専用のオンライン・アートギャラリー・サービス「FRAMED*GALLERY」の中から、世界中の作家によるアートワークを購入しその場で再生・観賞することが可能。その日の気分やインテリアに合わせて作品を変更できるのはデジタルアートならでは。刻々と映像が変わっていくのを眺める楽しさもある。
重さは約4.2キロ、24インチの大きさで壁にかけるのはもちろんのこと、棚に立てかけたり床に置いたり日常の空間の中で体験することができる。
現在購入できるのは代官山蔦屋書店ヤフー店のみとなっている。部屋にアートを取り入れようと思っている人は、これを機に次世代アートをコレクションしてみてはいかがだろうか。
[FRAMED*(フレイムド)]、「FRAMED*」日本上陸。デジタルアートを日常の空間に。 [代官山 T-SITE]