食べた後も小物入れに活用できる。有田焼のミニお重に入ったチョコレート

400年以上の歴史を持つ有田焼。自宅用としてはもちろん、贈り物としても老若男女に愛されている。そんな有田焼の伝統技法を現代のライフスタイルに合うように、モダンでシンプルな作品を世に送り出しているのが創業1804年の老舗メーカー「アリタポーセリンラボ」だ。

7月1日（土）より、食べて・見て・使って楽しむことができる「有田焼ミニお重入りオリジナルチョコレート」が有田旗艦店にて販売されることが決定した。

伝統的な有田焼の絵柄である古伊万里草花紋がプリント入ったこのミニお重は、白磁の質感と色を変える事によってモダンな有田焼を実現。

ちなみに絵柄なしのシンプルな商品も選択できる。

厳選した佐賀県産の素材を用いて作られたオリジナルチョコレートは、数多くのハイクラスホテルや有名レストランのためにチョコレートをプロデュースしてきた経歴を持つ、ショコラティエ・野口和男氏考案によるもの。

チョコレートをおいしくいただいたあとのミニお重の使い方としては取り皿としてはもちろん、アクセサリーや鍵を入れたりする小物入れとしても活躍してくれそうだ。

旗艦店のみの販売が予定されているものの、オンラインショップでの販売も現在検討中とのことだ。

［ARITA PORCELAIN LAB］