銀座にある寿司の名店「すきやばし次郎」を、追ったドキュメンタリー『二郎は鮨の夢を見る(Jiro Dreams of Sushi)』が全米で異例の大ヒットを記録し、ここ最近日本でも公開になり、話題となっています。
そんな世界にも認められる日本の食文化「寿司」。そのお皿といえば、僕ら日本人の一般的な感覚だと、寿司を盛り付ける皿とお醤油の皿は別々にあるものと考えます。
さて、今回ご紹介する寿司プレート「Sushi-Time」はいかにも海外的発想というか、醤油皿を一体化してしまった非常に合理的なお皿です。実際に盛りつけた写真を見るとそれがまた美しい。「Sushi-Time」というネーミングにもなぞらえたのか、なんとなく時計の文字盤のようにも見えてきます。
海外からの発想の逆輸入。
いつもとは違った寿司タイムを楽しんでみてはいかがでしょう。
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