お弁当やアウトドアで活躍するおにぎり。さまざまなバリエーションがあるが、今回は沖縄でよく作られ、スーパーや弁当屋でも見かける定番おにぎり、「ポーク卵おにぎり」のレシピをご紹介。

沖縄では、家庭でもお弁当でも活躍し、さまざまなアレンジを加えた「ポーク卵おにぎり」の店もあるほどの定番だ。

『沖縄の定番・ポーク卵おにぎりのレシピ』

材料

・スパム(ランチョンミート、1缶)
・海苔(2枚)
・卵(2個)
・ご飯(お茶碗1杯より多め。今回は玄米を使用)

作り方

STEP1

スパムをお好みの厚さに切り、中火にしたフライパンで両面に焦げ目ができるまで焼く。

STEP2


卵はボウルに割り入れて、フライパンで卵焼きを作る。お好みで砂糖、塩を入れる。卵焼きがある程度冷めたら、スパムのように少し厚めに切り分ける。これでおにぎりの具になる焼きポーク(スパム)、卵焼きが完成。

STEP4

海苔の上にご飯を敷き詰める。

STEP5

ご飯の上にスパムと焼き卵をのせて、折りたんで少し上からギュッと押したら完成。

ワンポイントアドバイス ・スパムは薄切りより厚めに切って焼くことによって歯ごたえとジューシーさが楽しめる。
・スパムは、サラダオイルを敷いたフライパンで焼くと、カリカリ・サクサクしたスパムになる。

ポーク卵焼きにはアレンジとして「ゴーヤの天ぷら」、「にんじん炒め」、「肉味噌」などお好みのものをはさむと、さまざまな味とボリュームの変化を楽しめる。これからのアウトドアシーズに、ぜひお試しいただきたい一品だ。

RSS情報:https://www.roomie.jp/2017/06/383805/