石油燃焼機器、家庭用電気製品の仕入れ、販売を行う日本エー・アイ・シーが発表した「アラジン グラファイトグリラー」は、すっかり冷めきってしまった料理への熱を再び呼び起こしてくれそう。
特許技術「遠赤グラファイト」を搭載した「アラジン グラファイトグリラー」は、食材に合わせて自在に火力の調整ができる。
嬉しいのは、ヘルシーネットを使えば「煙」「ニオイ」「油」を抑えられて、室内でも思う存分豪快な料理が楽しめるということだ。生サンマの場合、一般的なガスグリルで焼いたときと比べ、臭気レベルはなんと三分の一以下にまで抑えられる。
焼き物や炙り料理は当然のこと、スキレットを使うことで料理の幅をぐんと広げることもできる。焼き鳥もハンバーグもステーキも、アヒージョも、チーズフォンデュでさえも、「アラジン グラファイトグリラー」一台あればOKだ。
同社の暖房機「グラファイトヒーター」として既に展開している、世界初の特許技術「遠赤グラファイト」を駆使して開発。予熱の必要がなく、0.2秒で瞬間発熱するので、短時間&高温輻射で食材の旨味を逃がさず、炭火で焼いたように仕上がる。
「アラジン グラファイトグリラー」は、ヘルシーネット・クイックプレート・収納ケース・収納バッグ・トングが付いて32,000円(税別)。新生活を始めた人や料理男子の強い味方になるかもしれない。
アラジン グラファイトグリラー[アラジン]