生活雑貨を販売するscopeが制作した、日常のひとこまが気持ちよくなる5色の青いタオル「house towelブルー」をご紹介。さまざまな青が春風に吹かれて舞う姿は、新生活のスタートにさわやかな空気を運んでくれるはずだ。
使う時だけじゃない。どの瞬間も気持ちいいタオル
日々を彩る青のグラデーションタオル、とりわけバスタオルともなると面積も大きく、生活のいろいろな場面で存在感を発揮する。起床して顔を洗った後やバスタイムの後といった使う時以外にも、洗面所や脱衣所にはいつもかかっているし、洗濯物を干している風景、取り込んで収納している風景も日々目に入ってくる。
ともすると生活感の象徴にもなりそうなタオル選びは重要だ。そんなタオルのある日々も、青のパワーで晴れやかで気持ちのいい風景になる。
こだわりの5つの青絶妙なグラデーションが美しい5つの青を見てみよう。scopeでは他の色のシリーズもつくっているが、青なら青のシリーズで揃えることを推奨している。タオルのある風景を見れば納得だ。
ホリゾンスカイ
サニースカイ
フライトスカイ
スコープスカイ
ナイトスカイ
日々使うことを考え抜いたスペック
ふわふわ感はあえて無視の素材感scopeのハウスタオルの魅力は色だけではない。まずは、ふわふわ感への追及をあえて無視した素材感。とはいえゴワゴワするわけではなく、ひとことで言うなら素朴な感触。パイルにコシがあり、肌にあてると繊維ひとつひとつがスッと水気を吸ってくれる。さらに乾きが早いのもうれしいポイント。冬でも、夜に干せば朝には乾いているという。
家はホテルではない。毎日使い、洗い、干す、それを気持ちよく繰り返せる、そして長持ちすることにこだわった素材なのだ。
定型を見直した絶妙なサイズフェイスタオルといえばこの大きさ、バスタオルといえばこの大きさ、と思い浮かべるサイズとは少し異なるサイズ展開も大きな特長。ともに幅1mのフェイスタオルとミニバスタオルがそれだ。
フェイスタオルで後ろから頭を包むと幅がギリギリですぐに崩れる、という覚えはないだろうか。そこでこのシリーズでは、通常のものより20cm長くして1mに。20cm長いだけで頭をすっぽり包めて、肩にもかけやすい。
ミニバスタオルもscopeならでは。通常のバスタオルの幅をそのままに、長さを30cm短くして1mとなっている。これは小柄な女性が身体に巻くこともできるギリギリの長さ。巻くことにこだわらなければ、風呂上がりに全身と髪の毛を拭く分には十分の大きさなのだ。30cm短いだけで洗濯物もかさばらなくて済む。
「それでも余裕を持って巻きたいな」という人には、通常サイズのバスタオルもちゃんと用意されている。
日々使い、目にするものだからこそ暮らしに寄り添ったものを選びたい。scopeの5色の青いタオルで、春はタオルから衣替えしてみては?
SCOPE house towel ブルーフェイスタオル 約1000×340mm 1,200円(税抜)
ミニバスタオル 約1000×630mm 2,300円(税抜)
バスタオル 約1300×630mm 2,700円(税抜)
材質:インド綿シャンカール(中長綿)
生産:Made in Japan