サラダ用の野菜をカットする作業は、地味に時間がかかるし、細々した切れ端がこびりついたまな板は、洗うのが実に面倒だ。そんな作業を何倍も楽にしてくれるプロダクトが、クラウドファンディングサイト・Kickstarterで大きな話題を呼んでいる。
https://ksr-video.imgix.net/projects/2660576/video-738668-h264_high.mp4「60 Second Salad Maker」は、その名の通り、たった60秒でサラダが作れる、調理サポートプロダクト。
縦にスレッドが入ったボウルのなかに好みの野菜を入れ、そのままサッと水洗い。フタをしたら、あとはそのスレッドに合わせて包丁を入れるだけ。一度包丁を入れたらスレッドの入ったボウルを回し、また包丁を入れる。これを数回繰り返せば、野菜はあっという間に食べやすい大きさになる。
カットできるものはもちろん野菜だけではない。フルーツや肉まで、ボウルに入るものならなんでもカットできる。
https://ksr-video.imgix.net/assets/015/091/594/76ab73d6218fd376f6e011aa11cb14be_h264_high.mp4使用後はサッと手洗い、もしくはそのまま食洗機にかけてしまえばOKなので楽チンだ。
毎日の調理の手間をグンと減らしてくれる「60 Second Salad Maker」は、1つ14USドルで手に入る。気になった方は、Kickstarterのプロダクトページをぜひチェックしてみてほしい。
60 Second Salad Maker[Kickstarter]