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燕三条の職人が削り出すハンドルがニクい、使い続けるタイプの歯ブラシ

2016/12/13 21:30 投稿

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はたして、自分の歯を正しく磨くことができているだろうか? 毎日10分程度のことなのに、疲れていたり急いでいたりすると、なんだか面倒に感じてしまうかもしれない。

そんな歯磨きをただのルーティーンではなく、心地よい時間に変えてくれる歯ブラシが「BYTAPS」。歯科医や歯科衛生士のアドバイスをもとに、磨きづらい歯の奥や隙間も磨きやすいブラシヘッドを、独自に設計している。2種類のブラシ毛を段差をつけて植毛することで、歯の隙間と表面の両方がバランスよく磨ける仕様なのだ。

@bytapsが投稿した写真 – 2016 11月 17 4:20午前 PST

通常のハブラシのように使い捨てタイプではなく、ブラシカートリッジを交換して、長く愛用して使うタイプ。世界屈指の金属加工技術を持つ新潟県・燕三条の工場で、職人がひとつずつ丁寧につくったアルミ削り出しのハンドルがかっこいい。もちろんかっこいいだけでなく、操作性が考慮されている。

歯磨き粉をたくさんつけたり、強い力でのブラッシングは磨き残しリスクを高めるが、「BYTAPS」は水だけでも磨けるブラシを採用。

天然鉱石を練りこんだ「BYTAPS」のブラシ毛は、ブラッシング時にマイナスイオンを発生させ、歯のエナメル質と歯垢との結びつきに作用するので、水だけでもツルツルになるのだ。

@bytapsが投稿した写真 – 2016 1月 6 7:49午後 PST

ちなみに、毛が開いたブラシの洗浄力は新品の60%程度に落ちる。適正な時期に歯ブラシを交換してこそ、正しい歯磨きができるけれど、頻繁に買い換えるのは面倒。「BYTAPS」は、理想的な交換周期である30日ごとにブラシカートリッジを送料無料で届けてくれるので、歯ブラシ交換時期がわかるのも便利だ。


以前ROOMIEで紹介した、日本を代表する建築家・安藤忠雄氏の設計・監修によってリノベーションされた愛媛県松山市のホテル「瀬戸内リトリート 青凪」のシグネチャールームである「AONAGI SUITE」のアメニティとしても採用されている。

瀬戸内リトリート 青凪では、ゲストへさらに一段上のおもてなしを提供するため、多くの宿泊施設でゲストがその品質に不満を持つ歯ブラシに着目。高い機能性はもちろん、歯を磨く体験自体の心地よさまで追求する「BYTAPS」を、新しいアメニティとして選定したそうだ。

見た目はシンプルでありながら、心地よく正しく歯を磨くことができ、忘れがちな歯ブラシ交換にもコミットしてくれる。長く使いたい相棒を手に、歯磨きタイムを充実したものにしてみてはいかがだろうか。

BYTAPS

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