こんにちは。先日お伝えしていた「心理学1・2」の通信添削講座、ご提供開始
です!http://www.graduate-juken.com/tsushin/item_379.html

全国の大学院過去問を分析してみると…クレッチマーのパーソナリティ論を出題
する大学院がかなり多かったり、Ham-D(ハミルトンうつ病評価尺度)が複数の
大学院で出題されていたりでビックリ。とても勉強になりました。

ここ2~3年、出題傾向を変える大学院が増えており(臨床現場をお持ちの社会人
の方は残念かもしれませんが)、事例問題を課す大学院は減少傾向にあります。

その分、倫理や役割論、一つの心理療法に対する多面的な視点などの出題が、論述
や穴埋め、選択肢問題など様々な形式で問われるようになりました。

今回、出題数が最も多かったのは遊戯療法に関するものですが、V.M.アクスライン、
A.フロイト、M.クラインの理論の差異はぜひ押さえておかれておいてください。

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