おはようございます!りっちです。
今日も読んでくれてありがとうございます!
マーケティンはなぜ存在するのか。
【結論】
世間の需要と自分のアプローチのズレを確認するため。
◆マーケティング(知ってもらうこと)は何のためにあるのか。
いろんな活動をしていく中で、
何かしらを売らないといけないですよね。
・サービス
・技
・物、商品
・名前
などなど、
その時にマーケティングと言うものは
重要になってくるわけです。
世間の需要、お客さんは何を求めているのか。
そこを間違えると売れないわけですよね。
だからマーケティングは非常に重要です。
◆多数決の真実。
多数決は何のためにあるのか?
それは大勢で素晴らしい答えを導き出すため。
でも、時代を前に進めてきた人と言うのは大勢側にいません。
大勢側に回った人たちは、なぜ大勢側にいるのか。
「ひと昔前の正解になびいたから」ですね。
やっぱり時代は回りますから、
過去の常識、価値観だったり、ルールだったりが、
時代にそぐわなくなってきたときに、
新しい主張と言うものは、
ひと昔前の常識で回ってる多数派の人に叩かれてしまう。
多数側は不正解ではないが、
ひと昔前の正解を持っています。
そうすると多数決で出てくる答えは
「ひと昔前の常識」となります。
多数決で面白い答えが出たことありますか?
必ず、平均的な当たり障りのない答えがでます。
多数決はあまりよくないと思いつつも、
多数決で決めることは少なくないですよね。
多数決で正解が「出ない」のになぜ多数決は存在するのか。
「責任者が責任を取らないため」です。
多数決の意味は正解を出すためですが、
真実はどこにあるかと言うと、
「責任者が責任を逃れるため」ですね。
◆マーケティングの意味。
マーケティングは何のためにあるのか、
答えを出すため?
マーケティングで答えが出せるのであれば、
みんなその答えにたどり着くことになります。
・今これが売れる。
・需要がここにある。
これがわかるなら、
みんながそこに集中してしまいます。
そうすると希少価値は下がり、
あなたのアプローチは埋もれます。
誰もがたどり着く答えにいくことは、
マーケティングの本質ではありません。
◆マーケティングはなぜ存在するのか。
【結論】:世間の需要と自分のアプローチのズレを確認するため。
ここのズレさえわかっていれば、
アプローチが受け入れられなかったとしても、
そらそうだよねってなりますよね?
多数派に受け入れられるものに革新は起きないですから。
つまりマーケティングとは、
答えを出すためにあるものではなく、
世間の需要と自分のアプローチのズレを確認するためにある。
本当にやりたいことがあるのなら、
世間とのズレを確認したうえで頑張ろうって話でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます!