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2013年秋アニメ リトルバスターズ!~Refrain~最終話 感想・補足

2013/12/30 01:52 投稿

コメント:2

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それじゃあ、出発だ!!!
ついに最終回。はやく最終話をみたい反面、終わってほしくない気持ちもあり複雑な気持ちでこの日を迎えました。しかし、リトルバスターズは・・・不滅だ! 理樹と鈴は絶望から立ち上がり未来を手にする事ができるのでしょか。

第13話 リトルバスターズ
ナルコレプシーになり眠りに落ちていく理樹。みんなを救うためにはこの病気を克服しなければなりません。しかしそうなってしまったきっかけはなんだったのか。理樹は過去をさかのぼっていきます。

両親の交通事故死。その時理樹は悲しみから逃げるように眠りに落ちました。これが理樹のトラウマであり、生きることは失う事なんだと引きこもってしまう原因でした。これがナルコレプシーを起こす原因なんですね。

理樹は生まれる前までさかのぼります。生まれても待っているのは辛い事。なら生まれなくてもいい、そう思ってしまいます。生まれる前のこの場所は居心地がいい、ずっとここにいたい・・・。しかしそこでリトルバスターズのメンバーを感じます。そうしてこの人達がいる場所も居心地がよさそう、この人達と出会いたい、そう思います。しかし出会ってしまったらいつか失う。それは怖い、辛い。辛いのは嫌だ・・・。でも出会いたいと思ってしまうのはなんだろう。それは失う事より出会う事の方が大切だと作られた世界で知ったからでした。出会えばいつか失う、しかしそんな辛さより出会って一緒に過ごす時間の方が大切なんだと知りました。だから失うのは悲しいけど素晴らしい出会いがまってるから。かけがえのない時間が待っているから、だから生まれようと理樹は決めます。ナルコレプシーは自分の失うことへの恐怖、弱さが原因でした、しかしそれを克服しました。そして新たな世界へ向かいます。ここで初めて現実世界で目覚めます

ここで補足。
原作でのこのナルコレプシーを克服する理樹のシーン。これは個人的にとても好きなんです。それはプレイしている人達へのメッセージ性が強いんですよね。
失う事に恐れてはダメだ、素晴らしい出会いがたくさんまってるよ、そういう時間はかけがえのないのもだよ、だらか恐れてないででておいでよ、それが生きることなんだよ。そういう脚本家のメッセージを感じることができます。
あとアニメでは最初のバス事故から現実世界のようですが原作でははじめてこれで現実世界で目覚めます。


そしてそこには鈴がいました。二人でみんなを助ける事を決意します。一人ずつバスから外にだしていく二人。ふと横転したバス裏に背中を預けて座っている恭介を理樹は見つけます。鈴は早く助けようと言いますが、理樹は冷静になり恭介がなぜここにいるか考えます。そう恭介は燃料を背中で塞いで漏れるのを防いでいました。これにより燃料が漏れるのが和らぎ、引火するまで多少の時間稼ぎになっています。恭介はずっと一人でみんなを守っていました。その行動を無駄にしちゃいけないと理樹は恭介を助けるのは一番最後にして先にみんなを助けると事に決めます。バスから一人一人外に出し、制服に木の枝を通し、担架を作りバスから出した人を遠くの安全な場所まで移動する。その繰り返し。ボロボロです。そしてなんとか全員遠くの場所まで移動させました。残るは恭介だけ。

ここで補足。
原作では理樹と鈴だけではなく軽傷で意識を取り戻した人達と一緒に救助します。そこで鈴が他の生徒に指示を出したりと鈴の成長ぶりを見ることができます。あとここのシーンは選択肢がでてそれを適切に選んでいかなければバスが爆発して全員死んでしまいます。ここの選択肢は難しく、人の命を救うのはとても大変なものだと分かります。まず一発で全員救助させた人はいないでしょう。最初に恭介を見つけてた時、そこで助けてしまうと燃料が吹き出て爆発してしまいます。ここの選択肢でみんな爆死した人が多いと思います。

恭介のもとに助けに向かいます。そこで原作ではないですがアニメでは恭介が意識を一時的に意識を取り戻します。全員避難させたことを告げる理樹。恭介は理樹達がこんなに成長しているとは思っていませんでした。2人で絶望せず、逃げれるくらいの成長を願っていた恭介ですが、2人でみんなを助けれるまでの成長をなしえていました。恭介はあの状況なので自分達は生き残るという事を諦めていました。しかし理樹と鈴はみんなで生き残るんだと言う事を諦めませんでした。二人は恭介をも乗り越えることができました。恭介はホントにうれしい事でしょう。ここで恭介はまた意識を失ってしまいます。そしてついにバスから火の手が・・・。2人は恭介をおぶってなんとかバスから離れます。しかしとうとうバスは爆発してしまいました。



教室で鈴の歌声で目を覚ます理樹。どうやら無事だったようですね。そしてここはすっかり秋です。そしてヒロイン達も登場。みんな無事のようです。そして謙吾が帰ってきます。謙吾は松葉づえをついています。真人もいます。鈴をかばった二人は他の生徒よりも怪我がやはり多かったようです。真人は筋肉があったせいか謙吾より早く復帰し元気ですね。そして残すは後一人・・・。

あれだけの事故で亡くなった人がいないのは奇跡だと言われていました。新学期が始まる頃にはほとんどの生徒がもう学校に登校できるようになっていました。恭介だけは昏睡状態で集中治療室にかつぎ込まれ、面会もできなかった。そして最近さらに大きな病院に移ったようです。心配する理樹ですが、恭介がいない間リトルバスターズをまとめるのは理樹です。恭介が戻ってくる日まで待つ日々が続きます。そしてついに・・・

みんな教室でなにをして遊ぼうか悩んでいます。なかなかいい案がでません。いつも案を出してくれるのは恭介です。みんな待ち焦がれています。するとそこへ、上の階の窓からロープをたらしみんなの教室の窓へと降りてきて登場する恭介が!絶好のタイミングです。
そして恭介はみんなでもう一度修学旅行に行くぞ!と提案します。恭介は入院している間、向け出しては免許をとりに行っていましたwそしてワゴンをレンタルし、いざリトルバスターズ全員で修学旅行へ!!!目的地は海。ここでLittleBusters! Littlejumper ver が!ラストを飾るのはこの曲しかありえません!

海に到着したメンバー。ここで写真をとるんですがヒロインは可愛いは真人はイケメンやらでいいシーンでした。やはり笑顔でわいわいやっているリトルバスターズは素晴らしいですね。

さあ、もう一度ここからリトルバスターズの物語が始まります。それは遥か彼方までずっと続いていくでしょう。

ここでEND!
最後の浜辺でのシーンの各キャラがものすごくよかったです。


あとがき

リトルバスターズ!アニメ化は企画されてはボツになり、企画されてはボツになり、の繰り返しだったようです。そしてついにJ.Cという会社によってついにアニメ化されたのですが、この非常に難しいシナシオのリトルバスターズ!という作品を頑張ってつくったなあという印象が一番あります。原作がすばらしい作品なのでそれを超えることは不可能だと思っていましたが、一つだけ11話の恭介のシーンだけは原作超えていたかなぁと思いました。

アニメでリトルバスターズ!を気に行った方は是非原作の方をプレイしてみてください。アニメの10倍は楽しめるし泣けると思います。少なくとも100%後悔はしませんよ。

しかしまだアニメリトルバスターズ!は終わりではありません。DVD、BD特典の、リトルバスターズ!EXがあります。これは原作のエクスタシーでの追加ヒロインである沙耶、佳奈多、佐々美の3人のルートのストーリーです。この3人のストーリーはとても評価が高く、私は佐々美ルートが個別ルートの中で一番涙しました。この3ルートをみないとリトルバスターズは語れません。是非原作をプレイした後、DVD,BDを買って、もう一度観てみてください。

最後に、声優の方々、リトバス愛に溢れた素晴らしい演技をありがとうございました!


そしてブログを読んでくださった方々、ありがとうございました。


コメント

嶺上開花
No.1 (2014/04/21 02:30)
原作のバスの選択って何気に恭介√で話されるんですよねw
そのメッセージのヒントは、2週目とかやったりするとああ!ってなったりするから
リトバスって本当に奥が深いですよね
棗 観鈴 (著者)
No.2 (2014/04/21 22:08)
>>1
コメントありがとうございます。
そうですよね、2周目やるとここはそういう事か!とか伏線があったりするし、すべて分かった上でやるとまたいろんな感動と出会えるんですよね。2周目の方が泣けるって場面がたくさんある気がします。
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