旧禁娯楽のレノバスタン

クチート軸のすゝめ じゃれ外しの数だけ強くなれる書 第1章

2018/07/10 03:04 投稿

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初めましての方は初めましてレノバスと申している者です

シーズン変わって間もないということもあり
次はどんな構築を使うか悩んでいる方も少なくないと思います
そこで今回は僕が愛用しているポケモン、クチートについて紹介考察をする記事を書かせて頂きます!

んなもん言われんでも知っとるわ我ェ!と上級者の方に言われる部分が多々あるかもしれませんが
クチートを使った事無く、どういうのが良いのか分からない初心者の方にもクチートの良さを理解して頂くために前半はダラダラ語ってます ご了承下さい

↓僕が使用したクチート軸最高レート2118の記事です 是非見てください(宣伝)
http://ch.nicovideo.jp/renobasu_poke/blomaga/ar1528506


早速ですがまず最初にクチートというポケモンについて解説します

   
種族値
H50-A85-B85-C55-D55-S50 (メガ前)
H50-A105-B125-C55-D95-S50 (メガ後)

この値だけを見れば鈍足低耐久で何がしたいんだコイツと
言われても仕方ないレベルで貧弱な配分と合計ですね・・・

しかしコイツは2つのチート特性で疑似的に種族値を大幅に誤魔化しています。
それがメガ前の威嚇、メガ後の力持ちですね
簡潔に言うとHA極振りの場合であれば
力持ち補正でA種族値は262
威嚇+メガ進化でB種族値は197 となります
物理相手に繰り出してメガ進化したら実質種族値709!最強だぁ!

ですが鈍足である事には変わりなく、D方面は威嚇で補う事ができないのでお世辞にも初心者向けとは言い難く丁寧な扱いが要求されるポケモンだと思っています。

これらを踏まえた上で現環境のクチートには3種の努力値ベースがあります。

1つ目はほぼHAに振り切ったHAクチート(これが1番多い)
2つ目は上記のHAからAを削りDに回したHADクチート
3つ目はHBに振り切った腕白イカサマクチート(1度も見てない)


順を追って1つ目から解説
1番テンプレというか特に理由が無ければ採用される努力値ベースで
筆者である僕もこれを使ってます。
他の型と比較すると火力が全然違いますし不意打ちで縛れる範囲がかなり広いです。

体験談で言うと
ギャラドスに後出しで投げてじゃれつくで確1
じゃれ受け出しガモスやリザを不意圏内縛り
スカーフランドの蜻蛉+じゃれでガルーラ処理
H167ギルガルドは叩き落とすで乱数落ち
ABミミッキュはじゃれで乱数落ち
じゃれ2発でHBカバルドン乱数、HBDカバ確2
等々

大体のクチートに採用されるじゃれつくと不意打ちと叩きの話なので
ここに炎牙、冷パン、雷パン、剣舞があれば更なる活躍が見込めます。

HAクチートの圧倒的な火力に惚れて筆者はこのポケモンを使い始めました。
じゃれで突っ張れば目の前の敵が倒れて、受け出しをしようものならそいつ不意圏内に入っちゃうね~w という苦渋の選択を対戦相手にさせるのが快感でしかなかった


2つ目はHADクチート
この型は現環境に多く存在するレヒレやゲッコウガの水Zを意識し
Dに厚く振ることで耐える調整のクチートである。
クチート軸はテテフやコケコといった特殊高火力で一貫を取られて負けやすい構築なのでそこを補うために耐久調整を施しているのだがHAと比較するととにかく火力がイマイチである。
HADでも充分高火力なのだが筆者はHA信者なのであまり好みではない
逆にHAは耐久無さ過ぎてHADの方が強いと感じているクチート使いの方も多く存在しているので片方しか試したこと無い方々は是非どちらも試して頂きたい。


3つ目はHB腕白イカサマクチート
この型はシーズン9にとあるクチート使いの方が開発した調整である
威嚇が入らないメタグロスのアイアンヘッドを確定3発耐えにし、返しのイカサマ(特性力持ち2倍)で鉄屑に還らせるという環境に多く存在するメタグロスを含む物理アタッカーを意識したかなり珍しい型なので 多く存在しているとは言わないが腕白イカサマクチートという存在がいるという事だけでも頭の片隅に入れておくべきかもしれない。




以上が現環境にいる主なクチートであり
次に紹介するのは上記のクチートが主に採用される構築である。

    
 


簡潔に言えば
ポリクチミミガッサは対面構築
ラティクチレヒレランドはサイクル構築である(つっても0~2サイクルだけ)

筆者が使用していたのは後者寄りの構築なので
この記事は(ラティ)クチレヒレランドの並びを完成させる前に感じた事をダラダラ語ります。
また、他にもこんなポケモンが採用候補だったよ!という紹介も含みます。

前者も使っていたが1950ぐらいで投げてしまった事もあり上手く使いこなせなかった(泣)


例文、筆者がクチート軸を組んだ経緯

構築を組む時に当然ですがまず最初にクチートを入れます。

2体目はクチートが不利を取る相手に強いポケモンを入れるのが構築組む上でのセオリーですよね? 炎タイプ、地面タイプに強く出れてキノガッサに強いポケモンとかおるわけないやろ~w おりますそれがカプ・レヒレ(水枠)です。

3体目はでもこれ地面も一貫してるし、電気もやばいやんけ!そこで颯爽と現れたのがイケメンダンディおじさま枠の霊獣ランドロス(地面枠)です。

4体目はレヒレランドクチート選出だと水ロトムとか火ロトムもきついし、何よりドヒドイデを崩せないのが辛い・・・こいつら全員倒せるイケメンいないかなぁ いました霊獣ボルトロス(電気枠)です。
ちなみにここの枠が元ラティアスでした。ラティアスにも個性があって強い部分もたくさんあるのですが、ボルトには蓄電による電気切りとヘド爆採用によるブルドヒ崩し性能や瞑想コケコに押し負けない強さに可能性を感じて変更しました。

5体目はこの並び、ゲッコウガきつくね?w俺もゲッコウガ使っちゃお!wという訳で採用されたのがゲッコウガ(襷枠)です。

6体目は陰キャ構築や闇のゲームを仕掛けてくる構築に強いコマが欲しいなと感じました 特にクチート軸は中速のポケモンで構成されやすくオニゴーリのような構築にめちゃくちゃ不利を取りやすいです。そこで採用されたのがミミッキュ(オタクアンチ枠)ですね。




クチート+ラティアス(自由枠)
+水枠、草枠、炎枠、地面枠、電気枠、トリル枠の中から4種

クチート以外のいずれかにスカーフと襷を採用
またいずれかの枠の代わりにオタクアンチの崩し枠がある
体感だが地面枠、炎枠のどちらかにスカーフ持ちが多い(環境にいるメガメタグロスに対して優位に立ち回るため)

こういった構築が個人的に多く見かけたり、よく考えて作る事が多いです。
もちろん例外もありますし、僕のクチート軸はこの法則を無視しています







水枠ですが圧倒的にレヒレが多い印象
というのもキノガッサのせいですね こいつとカバルドンが環境にいるからレヒレ手放せないわ と考えている方は僕だけじゃないはず

その他の水枠を採用する場合は後述の草枠を採用、地面枠のガブリアスにラムを持たせたりしているというケースが多い。

またこの場合に採用されるギャラドスは裏のメガ進化要員ではなく飛行Zの崩し要員が主であり、半分回復木の実も一定数存在する。

アシレーヌを採用する場合はミミッキュ、ポリゴン2、クレセリアといったトリル要員とセットである事が非常に多い。但しトリル軸は非常にキノガッサが重いので草枠やラム、防塵ゴーグル等の採用推奨する。

レヒレ、スイクン、ゲッコウガは水Zの採用が多い
カバルドンの欠伸展開を阻止や電気タイプの受け出しを許さない超火力が利点であり水技は通りもよく非常に優秀。炎タイプと地面タイプはクチートの弱点という事もありPT内のZ枠は水技にしておくとクチートの一貫をより広げやすい
(ところで変幻自在ゲッコウガって水枠として含んでいいんですかね)






草枠、主にガッサが憎くて仕方のない時や水Zレヒレが厳しい場合に採用される。
相手のガッサにはこちらのスカーフ枠の蜻蛉orボルチェンで襷を剥がしつつこれらの草枠を降臨させるのが理想ムーブである。

キノガッサはもはや語る事ないというか胞子の眠りターンと種のシュポポポ度合いで活躍するかどうか決まるのであまり使ったことはない。
味方だと対策されまくってるし頼りなく見えるけど、相手にしたらめちゃくちゃ強敵に感じるポケ代表だと個人的に思ってる。

ブルルはグラスフィールドでクチートの弱点である地震を等倍に抑えたりできるが強み
シャンデラと組ませたクチシャンブルルという並びで採用されている。

カミツルギは草枠というよりも崩しを行え、ついでに胞子が効かない早いクチート感覚で採用されている。但しD方面に関してはクチートよりもむしろ悪化しているので扱いには注意

ジャローダは物理受けでなく宿り木残飯によるハメも可能であり、クチートの足りないSを蛇睨みで補うことが出来る(それでも調整しないと足りない)
耐性は草単タイプなのでイマイチだがクチートが苦手な特殊電気、特殊水、地震等を半減受けれる。
しかしランドロス等に打たれる蜻蛉帰りが抜群で入る上に、役割破壊の飛行Zには滅法弱いため過信は禁物である。







炎枠、深刻な候補不足であり少数精鋭
今まで色々な構築を練ってきたがとにかく種類が少ない
クチート自体がヒードランに隙を見せやすく、弱点の地面も被るのでとても悩ましい枠となっている。また、炎枠を採用しない場合はクチートに炎の牙が非常に欲しいと感じるため採用推奨

バシャーモは裏メガとしての採用もあり剣舞型による崩しもあれば、構築次第では誘いやすいレヒレを返り討ちにできる草Z、めざ氷採用でランドロスを崩しクチートを通す襷採用、と筆者は上記の3種を試したがどれも扱いやすくヒードランに強い炎タイプという点が素晴らしいと感じた

ウルガモスも蝶舞身代虫Zによる崩し、ウイの実を持たせた半耐久ギガドレ型、炎・飛・草・超の各種Z、襷型、スカーフ型とこちらもやれる仕事はかなり多い
こちらは特殊の水に強い炎タイプという点が優秀で詰ませ性能も高い
しかしめざ地採用以外はヒードランに不利なので水枠と地面枠の役割を要検討である




   

地面枠、更に数が少ないのが悩みだが個人的に必須枠
主に電気の一貫を切るのが仕事だが中でもランドロスは地面の一貫を切ることができ、クチートと同じく威嚇を持つためHP1でも残れば仕事するのが非常に強く筆者のお気に入り

3種とも剣舞からのZによる崩し枠、スカーフによるアタッカーも可能でありその場合は主にメタグロスやリザードンを粉砕が役割となる

ランドロスとガブリアスはもはや有名過ぎて語ることないが
ホルードはS10以降使用率が上がっておりもっと考察されるべきポケモンだと思われる
前者2体には無い利点としては力持ちイカサマや冷凍パンチが主である
特にスカーフイカサマでメガメタグロスが一瞬で溶ける姿は驚愕であり、某生主の放送を拝見していた時は思わずホルビーの厳選を開始してしまっていた()

またノーマルタイプである点も優秀でありミミッキュやギルガルドの影打ちを無効にできるのも強み、特にクチート軸に対して出てくるミミッキュは霊Z持ちが多いので透かせる点も相性がいい





電気枠だが水ロトムと火ロトムは水枠、炎枠として採用されやすいので実質電気枠としてはそこまで数はいない

コケコはガッサの胞子もケアでき相性いいのだが地面の一貫が気になるので採用する場合はラティクチコケコランドといった並びを意識して組むべきだと思われる

中でもよく見かけるのは火ロトムであり炎Zかスカーフの2択が多く
炎技と相性のいい毒々やスカーフトリックの2種類による耐久ポケを崩しが他の電気枠にない長所だと言える。タイプも優秀でサイクルも回しやすいが電気枠も兼ねているのに水タイプに弱く構築単位で水技を水タイプで受けるごとになりがちなので水タイプとのS関係を把握してからボルチェンで引く立ち回りが重要となる。また耐性が良くても耐久は並以上程度なのでZ技による強引な削りや、ステロの食い込みによる圏内には注意。

サンダーは電気枠の中でも唯一の再生技持ちでありヒートロトムと同じく炎技の使用が可能。HDで特殊水を受ける仕事がクチート軸においては一番適しているのだが電気技をボルチェン1ウェポンにした場合瞑想による居座りが不味い展開となるので放電も選択肢に入る。




   



崩し枠、クチートに剣舞を採用しない場合は主にドヒドイデ+ポリ2、グライオン等といったサイクルパに勝つことが困難であり これらの対策をできる枠のことを指している。


メガゲンガーはオタクアンチの定番でありグロス軸に対して優位に立ち回ることができる。
しかしクチートを鋼枠として採用しているためゲンガーを選出した場合、裏に鋼タイプがいないという情報が明らかになったりミミッキュも重くなりがちなので注意
受けループ、オニゴーリ入り、露骨なバトンパ等の一定の構築に出すための調整を施すのもありかもしれない。


ポリゴンZは悪巧みと騒ぐZで輝石ラッキーですら破壊する超火力
シャドボ1ウェポンのギルガルドに対しても身代わりで起点にでき、クチート軸で重くなりがちなグライオンやオニゴーリの身代わりを貫通してぶん殴れるのが魅力的。

反面Sが微妙に足らず耐久もイマイチなので投げるタイミングが重要であり、思考停止で騒ぐとミミッキュの起点になってしまうので扱いには注意。




    


トリル枠、更にクチートを活躍させたいと感じた時に採用される枠なのだが
ミミッキュ、カバルドン、キノガッサ、バシャーモといった環境ポケに妨害されやすいのでとりあえずトリル打てばいいという訳では無い。

トリルは吠えるや吹き飛ばしよりも優先度が低いため注意 また、トリル貼ってクチートで暴れていたらABミミッキュにトリル返しをされた とかよくある展開なので逆風である


クレセリアはトリルだけでなく三日月の舞による自主退場もでき、最もクチートを活かせる事で有名(だった)
SM以降はZ技やミミッキュの存在により肩身が狭い生活を送っている。
他のトリル要員と比較するとメガリザードン、メガメタグロス、メガボーマンダといった相手の軸に対して一応優位であるが裏の起点になりがちなので注意
防塵ゴーグルであれば剣舞ガッサにも対抗する事が可能であり、PT構築次第ではほぼ確実に出されるため役割遂行しやすい.


シャンデラは特性が貰い火とすり抜けのどちらも優秀であり

貰い火はクチートや草枠の弱点を補いつつリザYに対して強くなれたり(但しエアスラあると怪しい)
最近のメガガルーラの技構成が猫、不意、グロパン、恩返し、八つ当たり、捨て身、炎パンチの中から4種である事が多いため場合によれば完封もできる。
一応メタグロスにもタイプ相性的には有利だが岩雪崩や地震持ちは結構いるためスカーフ以外で見るのは危険だと思われる。

すり抜けはクチートの苦手なグライオン、オニゴーリ、バトン展開に強くトリルターンを稼ぐための身代わり連打を無視できる点が優秀である。

どちらの特性も強いためPT相談して採用すべきだと感じた方を選択するべきだろう。



ミミッキュは特性のお陰でトリルを貼るには最も安全であり挑発も比較的打たれづらいのが強みである。
中でもトリルと道連れを両立できるのが特徴で優先度が低いのを活かしたコンボが可能であり、ミミッキュという存在だけでめちゃくちゃ型がある事から読まれづらい(というか読む余裕がない)という点が面白い。
但しミミッキュクチートの並びはメタグロスに怯まされるだけで厳しい展開となるのでクレセリアやシャンデラといった他のトリル要員も入れておくのがベストだと思われる。






ラティアス枠
型は眼鏡、スカーフ、ゴツメ、超Z、電Zが多く受けから崩し枠まで幅広く活躍している。
筆者は霊Zで使用していたがゲンガー、ミミッキュ、ギルガルド、テテフ、メタグロスといったメジャーどころに刺さるのが非常に使い勝手がいいと感じた。

他にも電気Zであればテッカグヤやレヒレといった並びにも刺さり、クチート軸で重くなりがちなフシギバナ入りのサイクルを瞑想からのZ技で崩すことも可能である(バンギは無理)

またアタッカーだけでなくゴツメ持たせて電磁波を撒くという仕事も可能であり、暴れたクチートを癒しの願いで再降臨という流れがテンプレである。

ラティクチという並びが有名な通りクチートと相性補完が良く、一緒に採用されているポケモン1位はクチートとなっているのだが 「ラティクチ使うにはエロゲをやり始める必要あるんですか?」という質問がたまに来るのでここで答えるが、「サノバウィッチは良いぞ」とだけ敢えて返しておく





以上でクチート愉快な仲間達の紹介を終えます。

くぅ~疲れましたw
長すぎだろと自分でも感じているのでここまで読んで頂いた方には心の底から感謝しています!
GIF画像の提供だとかその他の編集のやり方を教えて頂いた
稀紗蘿さん @kisa37_ni52co ありがとうございます(大手候補への露骨な媚び) 

S10はS9とほぼ同じ構築を使用してレートも2009とイマイチな結果で終えてしまったことからこの記事を作ってみようと考えました。
S11こそはクチートと一緒に2100行きたいと考えています!

質問や誤字指摘等あったら

@renobasu_poke

こちらに連絡頂けると助かります









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