どうも、やらない夫の中の人です。
私、ニコニ広告でいくつもの動画を応援しているのですが
最近思ったことがありまして記事にしました。
今のニコニ広告のシステムは、投入ポイントに対して閲覧数などが反映され「貢献度」という形で反映されますよね。貢献度は一か月ごとの合計値によって来月の広告主ランクという形で反映される……というのは、いささかくどい話ですね。
この貢献度、要は「見られれば増えるし、見られなければ増えない」ものです。投入ポイントが多ければ閲覧される確率も上がりますが、それ以上に重要なことがあるのだろう、と。私は主に2つの要因があると考えています。
まずは合計のポイント投入数。人気投稿者様の動画だと、新作に対していろんな人が競うようにドカドカと投入し、貢献成績表には数万という貢献度を持つアカウントが載っています。それらは全て広告ページの右上に「広告期間中:○○ポイント」という形で表示されます。この合計値が高い期間中に便乗するような形で100~200といった少額の広告を重ねると、その数倍まで貢献度が増えることがあるんですね。
次に動画のタグ。「ゲーム」といった非常に大きい業界だと少額の広告では閲覧確立などほんの僅かですし、このタグで調べる人は少ないでしょう(あくまで個人談です)。ですが、例えば「東方」タグのようなものだと調べる人はそれなりにいるでしょうし、そこまで大きくない業界なので閲覧される確率は高くなります。ニッチかつ閲覧者が多いタグだとさらに確立は高まるはずです。
ここ2~3か月の経験でいくと、「東方」ダグのついた動画、そして「アーマードコア」のタグが付く動画は貢献度の伸びがかなり良い方であるように思います。特に後者に関しては投入ポイントの6倍以上まで膨れ上がった動画もありました。「Day After Day - 8bit arrange ver.」(http://www.nicovideo.jp/watch/sm29581929)は、その一例と言えます(厳密には言えませんが)。
「アーマードコア」タグが他と異なっているのは、人気動画やいくつもの動画シリーズを手掛けている方の動画では
・ニコニコ動画視聴ページ枠(PC)
の項目が最も伸びているのに対して、
・ニコニコ動画キーワード検索枠(PC)
・ニコニコ動画タグ検索枠(PC)
の2項目の伸びが顕著であることです。
感覚的な平均ですが、前者だと
・ニコニコ動画視聴ページ枠(PC):2-3
・ニコニコ動画キーワード検索枠(PC):1
・ニコニコ動画タグ検索枠(PC):1
ぐらいの比率であるのに対し、後者は
・ニコニコ動画視聴ページ枠(PC):1(0という時もけっこうある)
・ニコニコ動画キーワード検索枠(PC):2-10
・ニコニコ動画タグ検索枠(PC):2-10
となっています。
もちろん、「アーマードコア」タグで調べたりワード検索されているのが主因なのだと断じるには情報量も例も少ないので一概には言えませんが、こういう結果が出ているということは感じています。
そもそも、貢献度の増加基準もあまりよく分かってないのに語れるものではないんじゃ?という気もします。
まぁあれですよ、応援したい動画を応援すればいいってことです。
結論という結論が出てこなかったから有耶無耶にしたわけじゃないぞ?
私、ニコニ広告でいくつもの動画を応援しているのですが
最近思ったことがありまして記事にしました。
今のニコニ広告のシステムは、投入ポイントに対して閲覧数などが反映され「貢献度」という形で反映されますよね。貢献度は一か月ごとの合計値によって来月の広告主ランクという形で反映される……というのは、いささかくどい話ですね。
この貢献度、要は「見られれば増えるし、見られなければ増えない」ものです。投入ポイントが多ければ閲覧される確率も上がりますが、それ以上に重要なことがあるのだろう、と。私は主に2つの要因があると考えています。
まずは合計のポイント投入数。人気投稿者様の動画だと、新作に対していろんな人が競うようにドカドカと投入し、貢献成績表には数万という貢献度を持つアカウントが載っています。それらは全て広告ページの右上に「広告期間中:○○ポイント」という形で表示されます。この合計値が高い期間中に便乗するような形で100~200といった少額の広告を重ねると、その数倍まで貢献度が増えることがあるんですね。
次に動画のタグ。「ゲーム」といった非常に大きい業界だと少額の広告では閲覧確立などほんの僅かですし、このタグで調べる人は少ないでしょう(あくまで個人談です)。ですが、例えば「東方」タグのようなものだと調べる人はそれなりにいるでしょうし、そこまで大きくない業界なので閲覧される確率は高くなります。ニッチかつ閲覧者が多いタグだとさらに確立は高まるはずです。
ここ2~3か月の経験でいくと、「東方」ダグのついた動画、そして「アーマードコア」のタグが付く動画は貢献度の伸びがかなり良い方であるように思います。特に後者に関しては投入ポイントの6倍以上まで膨れ上がった動画もありました。「Day After Day - 8bit arrange ver.」(http://www.nicovideo.jp/watch/sm29581929)は、その一例と言えます(厳密には言えませんが)。
「アーマードコア」タグが他と異なっているのは、人気動画やいくつもの動画シリーズを手掛けている方の動画では
・ニコニコ動画視聴ページ枠(PC)
の項目が最も伸びているのに対して、
・ニコニコ動画キーワード検索枠(PC)
・ニコニコ動画タグ検索枠(PC)
の2項目の伸びが顕著であることです。
感覚的な平均ですが、前者だと
・ニコニコ動画視聴ページ枠(PC):2-3
・ニコニコ動画キーワード検索枠(PC):1
・ニコニコ動画タグ検索枠(PC):1
ぐらいの比率であるのに対し、後者は
・ニコニコ動画視聴ページ枠(PC):1(0という時もけっこうある)
・ニコニコ動画キーワード検索枠(PC):2-10
・ニコニコ動画タグ検索枠(PC):2-10
となっています。
もちろん、「アーマードコア」タグで調べたりワード検索されているのが主因なのだと断じるには情報量も例も少ないので一概には言えませんが、こういう結果が出ているということは感じています。
そもそも、貢献度の増加基準もあまりよく分かってないのに語れるものではないんじゃ?という気もします。
まぁあれですよ、応援したい動画を応援すればいいってことです。
結論という結論が出てこなかったから有耶無耶にしたわけじゃないぞ?
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。