黒騎士reiのブロマガ

解き放たれる言葉

2016/03/17 03:31 投稿

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読書は頭をよくする最良の方法である。
そのとき、運命の女神は微笑んでいる。
静かな時間は、人を助けるのに必要だ。
他人を助ける人は、運命の女神から愛される。


★良書のすすめ

頭脳には筋肉はないが、鍛えることができる。読書がいいだろう。

静かに己と対話する時間の入口にもよい。

動画は情報量は圧倒的に多いが、革新の部分は ほんの1行に満たない文章で表すことが可能なものが多く、あまりお勧めできない。
「99%の余分なうるさい情報で疲れてしまう」からだ。

「読む」という行為は自発的であり、自分の意志でしか行うことができない。
これが頭脳と意思を鍛える。
読書は「見る」、動画は「見える」の違いがある。効果が違うのだ。


良書を読むと、一段上の人生観を獲得でき、頭がよくなる効果が倍増する。

最近流行しているもののなかにも良いものがあるが、率としては「それなり」のものが多いと感じる。
一世を風靡している方の書籍を読んでも、感銘を受けるものはほとんどなかった。

古典や偉人伝など、既に「良いと評価が固まったもの」や、偉大な業績を上げた方の著書がおすすめだ。

もちろん、著名な言論家のものもよい。海外のものは訳者の力によるものも多いだろう。

人を感激させ、人生を好転させる言葉は、ほんの1行だ。

良書にはこれが含まれている。


★完全主義との決別

仰々しく計画をたてて「読書を始める」必要はない。

興味関心があるものの良書を選んで読めばいい。

計画、意気込みにエネルギーを使いすぎてバーンアウトするのが一番残念なのだ。

一つのテーマに絞りすぎると、これも続かない。
違う分野に散らして気分転換をすると続きやすい。

出来れば1冊通して読める集中力はほしいが、こだわる必要はない。

「人生で何冊良書を読めるか」のほうが重要だ。

「日々、1行でも前進」が推奨ではある。
読書を習慣化すると「読まなくちゃいけないのはわかってるんだけど」が減るからだ。

興味があるところをパラパラと、でも構わない。

あらゆる負担感を減らして、よい書物を読むのを優先させた方がよい結果になる。

まずはベストよりベターである。


★アウトプット

読書がそれなりに進んでくると、いろいろ面白い現象がみられる。

ここに共感できる方も多いかもしれない。

「何か問題を聞くとスラスラ答えが出てくる」

これが割と多いと思う。

他人が何十年も苦しんできた問題の模範解答が、数秒で出てくる。

良書に載っていた人生の指針と、頭がよくなったことの相乗効果である。

少しでもこういう傾向を感じたことがある方は、「アウトプット型勉強」を試してみるといいかもしれない。

「学んだものを書く、しゃべる」

要は「吸収するだけでなく再生産する」ということだ。

はじめのうちは書き留めるのも大変で、精度も低い。「文章をまとめる力」が足りないからだ。

しかし、アウトプットしたものは心に強めに残るので、勉強方法として成り立つ。気にする必要はない。

人にしゃべっても反応は少なく、残念に思うだろうが、
そもそも他人を言葉で教化できるのは「自分の人生をよき指針で改善できた人」だけだ。
一年生が結果を気にする必要はない。

見習いであるのだから、
「私はこの言葉がいいと思った」という感激を伝えればよい。それで十分だ。
その言葉を心に残すかどうかは相手の事情である。

書き留めたものは一度読み直せば保存する必要もない。

あくまでも初めのうちは勉強方法の一部ということでよい。

まとめる力がついて来たら、要約したものを保存してもよいだろう。

たまに読むと、とてもためになる。


★個人を超えて

個人の事情なので一概に言えないが、ある時点からアウトプットの内容が変化し始める。
「良書100冊以上」が最低ラインだろう。

「自分が書いたものを読むと、とても勉強になる」
「しゃべりながら、自分自身が[なるほど]と納得する」

これも当然、起き始めは、精度が低い上に信用できるほどの安定度もない。

けれど、読んだこと以上の結論や、思いがけない良い言葉が自分を通じてでるようになる。

この傾向が出てき始めている人は、何らかの形で自分の生産物を世間に流すべき時が来ているということだ。

ただし、あくまでもその世界では一年生だ。自覚しておかないと残念な結果になる。

本来の「生産物を世に問う」段階は、「良書5000冊」と言われている。
これは厳しめの意見であるので、500冊でもいいだろう。

皿洗いが、まかない食を同僚にふるまう程度の行為であり、1流のコックになったと勘違いしてはならない。

ほめてくれる人は「皿洗いとしては」うまくなったね、と言っているのだ。

それでもなんらかの形で世間にださないと、「ほんとにおいしいものが作れるかどうか」がわからない。

世にだすと
「材料はこれだけしかありません。予算、時間もこれだけです。これでおいしいものをお願いします。」
という風に、リアルとの対決が行われ始める。

「中華料理は五大食感と高級材料を集めればおいしい」では済まない。
これが「机上の空論」「口だけで実力がない」「自称天才評論家」である。


★自己啓発の道

料理をうまく作れるのは、作り続けた人だけだ。

あなたが尊敬する人たちのように、素晴らしき人生観を獲得したいなら、
勉強し、実践してみて、よいと思ったことを、拙い言葉で発信し始めるといいだろう。

彼らもその道を歩んだのだ。


この先はプロの道に続いている。

偉大な方々は、日々勉強し、思索し、点検し、考えながら、その道を歩んでいる。

忙しい日々の中でそれができるかどうかが勝負である。

短期間にその功績を出すことにこだわる必要はない。

されど、
「マイペース」とは「自分のペース」ということだ。
「ゆっくりがいい」という意味ではない。


この読書を通じての自己啓発の道をお勧めする。

過去の時代に生きていた偉大な人々の書物に「人類の英知」を発見する喜びを、多くの人に味わってほしいと思う。

たった一行の心に残った言葉でもいい。

それがあなたの未来を照らすのだ。



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