シニスターミニスター 米国産 19歳 供用14年目 アロースタッド
父 Old Trieste
父 Old Trieste
母 Sweet Minister (母父 The Prime Minister)
セリ平均購買価格:1559万
〇19年度産駒サイアーランキング
セリ平均購買価格:1559万
〇19年度産駒サイアーランキング
中央ダート11位 AEI0.96
地方 5位 AEI1.55
〇2歳勝ち上がり率
中央 40.68%
地方 61.54%
〇主な19年度産駒(現3歳)活躍馬
・ドライスタウト
・アンティキラ
〇2歳勝ち上がり率
中央 40.68%
地方 61.54%
〇主な19年度産駒(現3歳)活躍馬
・ドライスタウト
・アンティキラ
~推薦理由~
シニスターミニスターを推薦させていただきます。配合のメリットとしては、クールフォルテで実証されたようにデピュティーミニスター×フジキセキはやはり配合のポイントとして1つ押さえておきたいという事、さらにシニミニ産駒の傾向として母系にフジキセキが入ると距離がやや長めに出るようですので、より柔軟なレース選びができる可能性がある事をあげてみたいと思います。
種牡馬として選ぶメリットでは、JRA登録の19年産駒の勝ち上がり率46.2%はドレフォンに次ぐ成績で、代表産駒のテーオーケインズだけでなく、シニミニ×フジキセキの成功例としてドライスタウトが出てきた事も選択を後押しする好例になると思います。
勢いがあるだけでなく単純に種牡馬として優秀であり、自持ちにしろセリにしろ実績のある種牡馬を選択するメリットは大きく、尚且つシュシュブリーズとの相性もベストではないかと考えております。
既に満口であること以外にあえて懸念点を上げるとすれば、去年から今年にかけて南関での成績があまり奮わない事、馬体の完成に時間を要する傾向がある事と、適正距離が短く出やすい事、牡馬に活躍馬が偏っている事でしょうか。
それらを踏まえた上でも、この年にシニスターミニスターを種牡馬として選ぶ価値は十二分にあると考えております。(ニレさん)
今やダート種牡馬筆頭、ダート馬なら外せない種牡馬になった。勝ち上がり率が高く大物を排出している。
アウトブリードではあるがヘイルトゥリーズンが5代表外で入っている点についてはサンデー、ロベルトを経由しないためロベルトやサンデーのクロスを作るよりは前向きに思える
父シニスターミニスター母父サンデー系はテーオーケインズと同じになり、さらにテーオーケインズが母父マンハッタンカフェのため母父フジキセキとなればよりスピード感のある産駒になりそう。
アロースタッドというのも他候補との兼ね合いが良い(ゲストさん)
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〇推しポイント
フジキセキ牝馬と相性がよいデュピティミニスターの血が入っている。
ドライスタウト、テイオーケインズと21年は産駒が大活躍
〇?ポイント
母父フジキセキは、ニックスAEI0.83で全体78位。割と成績は出てない。
牝馬は成績、セリの落札額ともに微妙。気性が激しめの馬が多い事も影響しているか。
高齢馬だが、今年はさらに人気になっている。正直タイミング次第の1頭。
〇推しポイント
フジキセキ牝馬と相性がよいデュピティミニスターの血が入っている。
ドライスタウト、テイオーケインズと21年は産駒が大活躍
〇?ポイント
母父フジキセキは、ニックスAEI0.83で全体78位。割と成績は出てない。
牝馬は成績、セリの落札額ともに微妙。気性が激しめの馬が多い事も影響しているか。
高齢馬だが、今年はさらに人気になっている。正直タイミング次第の1頭。
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