レースデビューに向けて11月17日(金)に能力試験を受け、
合格した2歳馬「オーバーザリミッツ」ですが、能力試験の直後より背中の疲れが残っていた為、ショックウェーブと呼ばれる超音波の衝撃波を利用した医療機器を使用し回復を図っていました。
背中の経過は順調で、今週から少しずつ乗り運動を行い、デビューへ最終準備を進めていましたが、歩様に硬さがみられたため、獣医さんにレントゲン撮影等診断をしていただきました。
獣医さんの診断結果は下記の通りです。
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診断結果: 右前肢靭帯付着炎
繋靭帯は管骨近位(膝裏)から1本で起始し、途中で左右に別れて球節の内外種子骨付着していますが、その膝裏起始部から靭帯が剥がれかける運動器疾患です。
2歳馬では比較的よく見受けられます。
休養期間：約3ヶ月（治癒度合により前後する可能性あり。）
上記は競馬場に戻るまでの期間になります。
1ヶ月間は曳き運動やウォーキングマシーンのみという運動制限が掛かっている為、
いったん、エクワインレーシングに放牧に出します。
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放牧期間中のオーバーザリミッツの馬房定点やデビュー戦に関しては、
詳細が決まり次第、改めてお知らせ致します。
また、12月15日(金)に公開予定と告知しておりましたPV第二弾の投稿は、一旦見送らせていただきます。
オーバーザリミッツが元気に競馬場で走る姿を皆様にお届けできればと思いますので、引き続き応援のほど、よろしくお願い致します。
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コメント
骨の伸びているところだからしょうがないね
しっかり直してもどってくるんだよー
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(ID:29774917)
見つかってよかったとしか言いようがないなぁ……
レースは延期やけど、健康第一やで