と、いうわけで秋葉原中央通り交差点にある「ベルサール秋葉原」で
二日間にわたり開催された「アキバ大好き!祭り2016」
大雨大荒れの予報の中、開場からたくさんの人が来場されました
レポといっても僕はボランティアで現場にいたのでそこからの視点になりますが、
秋葉原らしいといえば、
異色のコラボ、ある意味カオス(;'∀')
良く言えば自由と共生
さあ、その真価はどこにあるか?それぞれが探すところ
(朝のブリーフィング)
コスプレ界隈ではどメジャーな自宅警備隊NEETは
労働に参画していない状態ニートをパロディにして
家にこもる自宅警備という俗語と共にカッチョよくおもしろいオリジナルコスプレ
いろんなイベントにひっぱり出され宅外派遣として任務に就く
消防局員や自衛隊員と一緒にイベントで姿を見られるようになり、
遊び心の到達点として目覚ましいように思える
今回も、カメラに囲まれ、記念撮影してたくさんの人が楽しんでいた
自衛隊のブースで自衛官がNEETのエアガンを持って一緒に談笑している様、
NEETだ~!と喜ぶ通行人、
ジャーナリストの津田大介さんの言葉を借りれば、
これはひとつの「発明」だといえる
いや、発明は常にどこかで無数に行われていて、それが関わり合って、
わかりやすい一つの形として現れたものではないか。
秋葉原には大きな「東方プロジェクト」というジャンルがあり
秋葉原ならではのコスプレといえば、東方でもあるんだけれど、
そんなコスプレイヤーも「おさゆく(おさとうゆっくり)」の恰好で雨の中歩いていた。
僕は、もうどう考えてもわからない場合はコスプレイヤーさんになんですか?って聞くしかないと思っているのだけれど、おさゆくも派生の派生の・・・と派生してきたものなので、
これはもうディープとしかw
その心意気と愛を買うとともに
カオスやディープの中に宿るものを考えることが秋葉原的な気がしました
シュタインズ・ゲートのコスプレイヤーに
ラブライブ!
仮面ライダーストロンガー
艦これの艦娘
僕自身も銀さんとしてボランティア・・・・
自宅警備隊をはじめ、祭りを楽しみ、楽しませようとする雄姿、しかと拝見いたしました
('◇')ゞ
次回「続・アキバ大好き!祭り2016レポ~コスプレ言えるかな~」に続く
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