みなさん、こんにちは。ストレートエッジ所属の編集者、ダキオさん@頑張らないです。
今回は、以前ご紹介した新宿編に続き、「編集者の愛する喫茶店~池袋編」をお届け。
猛威を振るう新型コロナウイルスのワクチン摂取が各地で始まったものの、未だコロナ渦の影響は根強く感染者数も減らない昨今。私も相変わらず在宅勤務がベースの勤務状況が続き、愛する喫茶店での打ち合わせができておりません。
今回は前回からさらに増幅した私の飢えた喫茶店愛への渇望も含め、皆様と一緒に池袋の素敵な喫茶店を巡りたいと思います。
最初の一軒目は、珈琲専門館 伯爵 池袋北口店
こちらの最寄りは店名にもあるようにJR池袋駅北口。北口を出たら直ぐに目に入る赤い看板が目印で、徒歩1分(もかからない?)ほどで着きます。
「北口店」と書いてあるように、実はこのお店は他にも系列店がありまして、池袋には他に「池袋東口店」。また、巣鴨にも「巣鴨伯爵店」が存在します。また、調べてみると池袋にある喫茶店「カフェ・ド・巴里」も系列店とのことでした。
※「巣鴨伯爵店」は公式HPもありますので気になる方がいたら是非チェックしてください
お店は昭和レトロな雰囲気はもちろん、「伯爵」の名前に違わぬそのきらびやかな内装に、初めて来た人は圧倒されること間違いなし。グループのオーナーが直々に集めたとされるシャンデリアからアンティークな置物、天井一面のステンドグラスと、一瞬「ここって池袋?」と勘違いしてしまうほど。それでいて、昭和おじさんには非常になつかしい、1回100円でプレイできるテレビゲーム台の席もあります。
私のおすすめは、オムライス。しかしながら、このメニューは23時以降の深夜限定メニューのため今は出ておりません。つまりこの伯爵でオムレツを食べられる日こそ、本当に日本がコロナ渦から脱した日だと認識できるのです…!(大げさですが祈っております!)
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