みなさんこんにちは!
ストレートエッジの三木です。
今回は、『ラノベは人生』内のコーナーである、『ラノジン presents ラノベ新人賞受賞への道?』の途中経過をご報告したいと思います。
そもそもの成り立ちはこちら。
ラノベの新人賞での受賞は、作家志望者の誰もが憧れる目標です。その頂きに向かって、自分たちストレートエッジの編集者と共に、新人賞受賞&デビューを目指す企画へ参加していただける作家志望者さんを募集しました。
その結果、なんと約60名の方からエントリーを戴きました!!!!
そして、実際の原稿を読ませていただき、厳正なる審査をし、以下の三名の方がこの『新人賞への道』を共に歩むことになりました。
※五十音順、敬称略
★上記三名のツイッターでは、日々、原稿の進捗や打ち合わせの模様がツイートされておりますので、ぜひチェックしてみてください!
はたして、この三名とストレートエッジの編集者は、ともに小説を創作し、無事(?)にラノベ新人賞で受賞することができるのか……!?
ヤラセ一切なしの、完全なるリアルドキュメント企画なので、もしかしたら……
途中結果などで惨敗し、全く盛り上がらないまま終了……。。。
ということもあるかもしれません!?
もちろんそうならないように、精いっぱい頑張ってまいります!!!
自分が打ち合わせを進める中で感じた、この三名の皆様のかんたんなスペックとスタイルをお伝えします!
◆蛙田アメコ(https://twitter.com/amecokaeruda)
すでにデビュー済みなのに、この企画に応募してくださった方です! とてもありがたいです! デビュー済み、そしてすでに多くのファンをお持ちの方なので、作りたい作品の方向性ややりたいことがとてもしっかりしているので、なんというか、普通に担当作家さんと打ち合わせをしているような感覚で、この企画的にいいのだろうか、楽だなと思ってしまいました(笑)。蛙田さんの個性、武器は理解したつもりですので、この作家さんがより羽ばたけるように、受賞できる作品を共につくっていきたいと思います!
◆はなぶさしゅう(https://twitter.com/qiuhanabusa)
とても知性的でロジカルなプロットを上げてくださり、そして執筆もめちゃくちゃ早い!? すでにそれはプロの域です。アイディアの生み出し方もとてもしっかりしており、打ち合わせをしていて、編集者と作家との間で認識のすれ違いが起こらない、とてもスムーズなやりとりができています。この関係性が保てていたら、あとはもう面白い作品はなにかを話し合って共に目指す道を決め込んで、そして進めるだけです。参加者の中で一番進みが早い作家さんです。兼業なのに、いつ書いてるのかと驚くばかりです。
◆雪星セルカ(https://twitter.com/yukihosi_seruka)
まだ20代前半で若い!! だからこその熱意があふれる作品を書いてくださいます。想いが詰まり過ぎて、プロットなのにA460枚以上にも及ぶ超大作を送ってくれたりなど、いい意味でとがっています! これは総合評価的には『粗削り』ともいえるわけですが、新人賞ではそれが『個性』となります。この作者の良い部分はその若さだと思うので、そこを最大限に伸ばす作品づくりと方向性をご提案したいと思います。
今も鋭意、プロット創作、打ち合わせ、原稿執筆とバリバリと進めておりますので、今後もこのブログ、そして番組でも報告していきたいと思います。
次回の2月23日(火)配信の『ラノジン』では、それぞれが目指す作品やジャンル、そして目指す新人賞などをご紹介予定!
お楽しみにしてください!!
では番組でお会いしましょう!
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