このコラムを読んで頂いている皆様、こんにちは。平和です。
前回は「ライトノベルって何?」というお題で書かせて頂きましたが、第二回は更に「ライトノベル」にまつわるアレコレのうち「レーベル」について語ってみたいと思います。
前回は「ライトノベルって何?」というお題で書かせて頂きましたが、第二回は更に「ライトノベル」にまつわるアレコレのうち「レーベル」について語ってみたいと思います。
まず「レーベル」という単語について複数の辞書に当たってみます。
すると概ね、様々な商品、特にレコードに張り付けられた紙を指すとあります。
ラベルと表記するとイメージしやすいですね。
そしてだんだんと意味が転じて、音楽業界などでは特定のブランドを指すものに変わっていったようです。
これを出版業界ではいつの間にかマンガやライトノベルの分野でも使用するようになって今に至る……というのが現状と言えそうです。
用語としてはなんとなく自分も使っていますが、いつから言い始めたのでしょうね……?
すると概ね、様々な商品、特にレコードに張り付けられた紙を指すとあります。
ラベルと表記するとイメージしやすいですね。
そしてだんだんと意味が転じて、音楽業界などでは特定のブランドを指すものに変わっていったようです。
これを出版業界ではいつの間にかマンガやライトノベルの分野でも使用するようになって今に至る……というのが現状と言えそうです。
用語としてはなんとなく自分も使っていますが、いつから言い始めたのでしょうね……?
ともあれ、ライトノベルのレーベルについて語る場合、それはほぼライトノベルの歴史とイコールになります。
それは『若者向けエンタメ小説ブランドの創設』が、事実上のライトノベルレーベル創刊の始まりに当たると言えてしまうからです。
小説以外も含む『文庫』という出版形態の歴史については恐縮ですがまたカットさせて頂きまして、ここではライトノベルに絞って書いてみます。
それは『若者向けエンタメ小説ブランドの創設』が、事実上のライトノベルレーベル創刊の始まりに当たると言えてしまうからです。
小説以外も含む『文庫』という出版形態の歴史については恐縮ですがまたカットさせて頂きまして、ここではライトノベルに絞って書いてみます。
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