リレー小説

第18話「確信」

絵山:新戸様!大変です!

その声が聞こえた。
新戸:どうしたんですか?

絵山:いいから早く!!

絵山さんに言われるがまま僕は絵山さんについていった。

そして到着した先は玄関だった、、、
そして、玄関に1人、人が立っていた。
そう勃っていたのだ!?

新戸:お前は誰やぁ?お前は誰やぁ?はしたないもの勃たせて玄関に立ちやがって!!

すると玄関に立っていた男はニヤリと笑った。

玄関の男:ドウモ、、、私ハ韓国カラキマシタ。
「シンハン・ニン」デス!
ミナサン、ヨロシコオネガイシマス!!

ベル:なんだってー!!
シンハン・ニン!!お前が犯人じゃねーか!!

シンハンニン:ハイソウデス!!

ベル:ぎょえーー!!
絵山:パピーー!!
時田:ふんぎょーー!!

シンハンニン:私ハ日本ニキテ知リマシタ。
日本デハ私の名前は新犯人っていうんですねw
いやぁ、、、参ったなぁw
今この家でたくさんの惨劇が起きてようやく犯人がわかりかけてきた時に私の登場は本当にびっくりですよね★

シンハンニンは片言の日本語からいきなり悠長な日本語を喋りだした!!

新戸:まさか、、、お前は怪しすぎるよ、、、どうしてここに来たんだ!!

シンハンニン:ハイ!私ハ大学生デス!!
日本語ヲ学ブタメここ日本にきました!!
本当の理由は鬼塚に父と母を殺されたので恨みがありやってきました!!
でもここだけの話なので内緒ですよ!!

新戸:わかった!!

俺は男の約束は絶対だ!!
けして破らない男なのだ!!


その瞬間だった!!

きゃああああああああ!!

凄まじい、、、いや、どこか懐かしい声が聞こえた。
この甘酸っぱい感覚、、、
そうだ!!これは次の殺人事件の前触れだ!!

新戸:てやんでーバァローちきしょう!!

ベル:で、でたー!!新戸君の名台詞!!きたー!!

そして俺は声の聞こえた方向へ走り出した!!
だが、俺は家では時速60キロ以上は絶対に出さない!!家の法定速度は守る男なのだ!!

そして声の聞こえた方は先ほど時田と菊池さんがいた方だった。

そして到着すると俺は目を疑った。

新戸様:、、、、し、死んでるー!!
死んでるうううー!!!!!!


なんと菊池さんが全裸になって下半身を大股開きになって死んでいたのだ!!

新戸:ちっきしょー!!

ベル:菊池さん!!

ベルが菊池さんに泣きながら近寄ろうとした。

新戸:待て!!まずは現場検証や!!

ベル:そ、そうやね!!新戸はん!!

まずは何か被害者の体に何か事件の証拠になるかもしれない物的証拠を俺は探した。

そしてまずは俺は菊池さんの下半身に注目した。
そうお○んこである。

新戸:う、、すっ、、すげーー!!こうなっているか、、、

俺は事件の真相にかなり近づいた気がした。

新戸:待ってよ、、、クンクン、、、何かマンマンからアーモンド臭が?

俺はマンマンを触った。
まだ、、、温かい、、、いや、、、



濡れてる!!!!!


そして俺はその謎の液体をペロっ、、、

新戸:これは青酸カリ!!

ナレーション:説明しよう!!青酸カリとはすごい毒なのである!!

だがここで1つわかった!!青酸カリを持っている人物が今回の犯人だと俺は確信した、、、

その時だった。

シンハンニン:いやー水質汚染などの調査を最近してまして青酸カリとか使うんですよね。
ってか私が犯人です。