女の依頼を受けた新戸
そして彼女の詳細が段々とわかってきた。

名前 冬月 雅子
25歳  女
職業 高校教師
趣味 音ゲー
好きな色 黄色

新戸:そうか、、、そういうことか、、、

ベル:どうしたの?

新戸は下を向いたまま
顎に手を置き言葉を放つと静かに目を閉じていた、、、


そしてこう言った、、、


新戸:犯人がわかりました!!

冬月、ベル:ええええええええええーーーー!!

ベルのお父さん:どうしたんだ!!お前たち!!

ベルのお父さんが声を聞きつけ駆けつけてきた。

新戸:犯人が分かっちまったんだ、、、
この狂気の殺人事件の真相を!!

ベル:じゃあ、、、犯人はだ、誰なの??


新戸:犯人はあなたです!!冬月さん!!


冬月:えー!!な、なんで私、な、なんですか!!


新戸:ふっ!!まずはあなたは私が犯人だと言うと声が震えましたね!!まず犯人は声が焦って震えます!!


冬月:くっ!!

新戸:そして何より決定的なものはあなたは音ゲーが趣味っと言っていた、、、
だけどあなたの手は綺麗だ、、、音ゲー廃人の手はそんな綺麗な手じゃないんですよ、、、

冬月:はっ、、、


新戸:そして何より僕は音ゲーがあまり得意じゃない!!ダンスダンスレボリューションしかぼくはやれないんです!!
ぼくでもやれないゲームをやるなんてあなたはきっと犯行のために音ゲーが趣味っていったんでしょう!!

違いますか?

冬月:違うわ!!違うわ!!あなたはそれは決定的な証拠ではなく憶測よ!!そうよ!!きっとそうよ憶測だわ!!
あたしが犯人なわけないでしょー!!そしれにまだ鬼塚 永吉を殺していないじない!!

はっ!!


その場が静まりかえった、、、彼女は大きなミスをしてしまったことに気づいたのだ、、、

そのミスにあいつはもちろん、、、

新戸:す、すいません、、、今なんて言いました?昨日のサッカーの試合が深夜にあってうたた寝をしてしまっていましたよw

なんと!!うたた寝をして決定的なミスを聞き逃していた。

冬月:ふん!くだらない今回の依頼は取り消しよ!!ぷんぷん!!

新戸:どこに行くんですか?
あなたの行くところはブタ箱でしょ?ふっ、、、

冬月:だから決定的証拠がないでしょ!!


新戸:あなたは僕に依頼をした!!

どーーーーーん!!!

新戸:僕の推理が正しければ、、、これはRAB小説というものでリレー形式で推理小説を展開されると推測されます。
そう!つまり必ず犯行が行われるのです!!

そして冬月さんが僕のところにきた!!
つまりあなたが犯人です!!

新戸の名推理にいい返す言葉なくだまり込んだ。。。