以前の記事で連鎖を組む流れを解説しているので、今回は細かいコツや私なりの工夫をお伝えします。
対戦の勝ち負けにはあまり拘っていませんでしたが(とこぷよだけで満足できるので)、それでも一応勝ちたいので、ある程度工夫しました。
①ぷよを適当に置く時は、相手の画面を見る
意外とぷよを適当に置くのが難しかったりします。
やりこんでいる方程、息をするようにGTRやだぁ積みを組んでしまうと思います。
そんな時は、自分の画面を見なければ、適当にぷよを置くことができます。
また、左端の次に右端に置いたり、場所を変えましょう。
ちなみに私の場合は、組んだことのない形になるように意識しながら組んでいます。
②ぷよの回収はある程度まで
もちろん全回収が理想ですが、実戦では難しいです。
回収するために形が悪くなってしまったり(平たくなくなる)、土台が厚くなって中盤戦に遅れたりすると勝つことが難しくなります。
逆にごみぷよがないと作れない連鎖もありますので、あっても良いくらいの気持ちで良いと思います。
③後乗せめくりの活用
不定形を使っているとどうしても土台が厚くなり、中盤戦が遅れてしまいます。
そこで中盤戦に対応できる形を考えた結果、後乗せめくりの形に辿り着きました。
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上の例では、青青の同色から緑赤黄が完成形ですが、
(1)折り返しの上の赤緑で対応
(2)折り返しを含めた青までで対応
(3)上の青、緑、赤、黄の好きなところまで使って対応
の3パターンあり、中盤戦の幅が広がります。
土台の完成を後回しにして、折り返しの上に副砲を構えられるところが強いですね。
④縦に厚い連鎖を避ける
上のような(連鎖の中の方が消えて繋がる)形の土台は避けていました。
上の例では赤がフタをしていることで黄緑は先に置かなければならず、本線が確定してしまっています。
要するにめくり後乗せの形では色々な場所で連鎖を止めることができますが、縦に厚い土台では本線のみとなってしまうということです。
➄リバシは意識しても、実際には組まない
私が逆折を考えるのは、最初に連鎖の方向性を考える時と、(置きミスやタブーなどで)連鎖を繋げられなかった時だけです。
もちろん完全にリバシで連鎖を組み続けられれば強いと思いますが、リスクリターンが合っているかは個人的に疑問です。
対戦の勝ち負けにはあまり拘っていませんでしたが(とこぷよだけで満足できるので)、それでも一応勝ちたいので、ある程度工夫しました。
①ぷよを適当に置く時は、相手の画面を見る
意外とぷよを適当に置くのが難しかったりします。
やりこんでいる方程、息をするようにGTRやだぁ積みを組んでしまうと思います。
そんな時は、自分の画面を見なければ、適当にぷよを置くことができます。
また、左端の次に右端に置いたり、場所を変えましょう。
ちなみに私の場合は、組んだことのない形になるように意識しながら組んでいます。
②ぷよの回収はある程度まで
もちろん全回収が理想ですが、実戦では難しいです。
回収するために形が悪くなってしまったり(平たくなくなる)、土台が厚くなって中盤戦に遅れたりすると勝つことが難しくなります。
逆にごみぷよがないと作れない連鎖もありますので、あっても良いくらいの気持ちで良いと思います。
③後乗せめくりの活用
不定形を使っているとどうしても土台が厚くなり、中盤戦が遅れてしまいます。
そこで中盤戦に対応できる形を考えた結果、後乗せめくりの形に辿り着きました。
上の例では、青青の同色から緑赤黄が完成形ですが、
(1)折り返しの上の赤緑で対応
(2)折り返しを含めた青までで対応
(3)上の青、緑、赤、黄の好きなところまで使って対応
の3パターンあり、中盤戦の幅が広がります。
土台の完成を後回しにして、折り返しの上に副砲を構えられるところが強いですね。
④縦に厚い連鎖を避ける
上のような(連鎖の中の方が消えて繋がる)形の土台は避けていました。
上の例では赤がフタをしていることで黄緑は先に置かなければならず、本線が確定してしまっています。
要するにめくり後乗せの形では色々な場所で連鎖を止めることができますが、縦に厚い土台では本線のみとなってしまうということです。
➄リバシは意識しても、実際には組まない
私が逆折を考えるのは、最初に連鎖の方向性を考える時と、(置きミスやタブーなどで)連鎖を繋げられなかった時だけです。
もちろん完全にリバシで連鎖を組み続けられれば強いと思いますが、リスクリターンが合っているかは個人的に疑問です。
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