それでは本編の、連鎖の組み方に入りましょう。
※次の記事から実際に組んでいきます。今回は説明。
組む時の流れ
(1)ぷよをある程度(5、6手ぐらい)ランダムに置く
(2)そのぷよを全回収できるように連鎖を組む
(1)ぷよをある程度(5、6手ぐらい)ランダムに置く
ぷよのつもの組み合わせ × 置く場所 の組み合わせによって膨大なパターンができます。
5、6手ぐらいの理由は以下二つ。
・ぷよの数が少なすぎると連鎖の完成形が把握できず、多すぎると回収が難しい(適当に置い
ているので)(詳細は実際に組む時に)
・5、6手ぐらい置いてから回収を目指すと、土台が4、5段程度で戦いやすい。
コツとしては、色をばらけさせ過ぎずに、ある程度くっ付けておくこと。(当たり前ですが)
こんなふうにしてしまうと
回収が難しくなります。(やり過ぎ)
素直に2個や3個の塊を作っておきましょう。
(2)そのぷよを全回収できるように連鎖を組む
(1)で連鎖の下ごしらえができているので、後は連鎖の完成を目指します。
まあここが一番難しいんですが。
組むための工夫は以下2つ。
・事前準備で仕入れた連鎖の活用
連鎖を作る時には頭の中で色々な連鎖(設計図)を思い浮かべて照らし合わせてると思いま
す。ただし元からたくさんの設計図を用意しておけば「これと同じにしとくか」みたいに
できるので、考える手間が省けます。
・基本は鶴亀
鶴亀を使うと格段に連鎖が組みやすくなります。(詳細はおまけパート)
正直(元も子もないですが)ぷよぷよの連鎖構築は慣れが大事なので、とこぷよ(ぷよシミュ)で練習しましょう。
とりあえず実際に練習してもらえれば、鶴亀を使うしかないということが分かり、簡単に連鎖が組めるようになると思います。
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