今度は7種類あるモードを、同じルート音に乗せて引き分ける練習曲作ってみました(^ω^)
とにかく各モードの指の動きや音の雰囲気を繰り返し弾いて頭に叩き込む!
3rd, 7th が♭するのかしないのか、4thが#するのか、5thが♭するのか、
などを意識しながら各モードを続けて弾いてみましょう( 'ω' )
またジャズのスケールやモードの練習はとにかくすべてのキーで練習するのが大事みたいなので、
12のキーすべて分作ってみました。
日によってキーを変えてみて、違うキーでも同様にモード感を養いましょう( 'ω' )
大事なのは、譜面通りに延々と練習するのではなく、
ある程度そのキーの各モードの音に慣れてきたら、
一旦譜面は忘れて、右手も左手もそのモードの音を使って自由にアドリブするようにすること。
右手は階段上のスケールの動き以外に、
7thのアルペジオっぽく動かしたり、3度・5度飛ばしたりするフレーズなど、
モードの構成音を使って自由な旋律を作ってみましょう。
左手はモードの音を使った和音をいろんなボイシングでためしてみましょう。
ベースが別にいる想定で左手はルートを弾かずに7thの第1・第2・第3転回形をON BEAT/OFF BEATの任意のタイミングにノリを意識していれてみるのもよいと思います。
【内容】
・Ionian
・Dorian
・Phrigian
・Lydian
・Mixolydian
・Aeolian
・Locrian
の各モードを
・A
・A# or Bb
・B
・C
・C# or Db
・D
・D# or Eb
・E
・F
・F# or Gb
・G
・G# or Ab
の12のキー分で練習するための楽譜。
↓楽譜ダウンロードはこちらから!
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