【目的】
ロボットの目的を達成し、目的チップを一番多くとった者が勝利!
・ゲーム開始時に、何枚のチップを一番多くとったら勝ちかを決める。
・時間の目安は、1枚当たり、10分が目安です。
【ルール】
・4つのシートを組み合わせます。必ず、中央の色が4色別の色になるように組み合わせます。
・ゲームに慣れていないプレイヤーがいる場合は、反射板のあるシートは使わない方がオススメです。
・ロボット5体を、マークのある場所以外の、任意の場所に置きます。それぞれがなるべく離れて置くようにするのがオススメです。
・目的チップをランダムに裏向きに配置します。
・1分の対局時計をSETします。
・目的チップをオープンにします。
・そのマークまで、対象のロボットが何手で辿り着くかをプレイヤーが考えます。
・一番初めに思いついたプレイヤーは、その数字を分かりやすく、名前と共に宣言します。
例:「会長!7手!」
・その瞬間に1分の対局時計を起動します。
・その1分の間に思いついたプレイヤーは、自分の最小手を上記のように宣言します。
この時、先に宣言された数字より大きな手を宣言しても構いません。
・最初に宣言された数字より少ない手が宣言された場合、さらに対局時計をリセットし、そこからまた1分がカウントされます。
・1分の対局時計が終了するか、全員の納得の最小手が宣言された瞬間に、権利のあるプレイヤーがロボットを動かします。
・動かす権利は、以下の優先順位で決まります。
1)最小の手を宣言したプレイヤー
2)獲得している目的チップが最も少ないプレイヤー
3)一番初めに最小の数字を宣言したプレイヤー
例)「ジョーカー!6手!」→「会長!7手!」→「大平!5手!」→「ジョーカー!5手!」→「会長!5手!」
大平は獲得チップ1枚、ジョーカーは1枚、会長は0枚。
の場合、会長が、一番初めにロボットを動かせます。次いで、大平、ジョーカーへと権利が移ります。
・ロボットを動かすプレイヤーは、ロボットの下にあるタイルはそのままにして移動します。(間違えた時に元に戻せるように。)
・ロボットを動かす権利は1度だけです。途中で間違えた場合は、次のプレイヤーに権利が移ります。
・もし、宣言したプレイヤー全員が失敗した場合、再度1分時計を起動し、そのターンを行います。
・その時、誰も思い浮かばす1分がたった場合、次のターンに移ります。
・既定の獲得チップに達する前に、目的チップがなくなってしまった場合、プレイヤーから目的チップを回収し、メモをとるなど何かしらの方法で獲得したチップの枚数をカウントするようにしていきましょう。
【ロボットの動かし方】
・ロボットは、縦か横の直線にのみ移動ができ、壁か障害物に当たるまで移動します。(途中でとまってはいけません。)
・他のロボットにあたってもロボットはとまります。目的に辿り着くまでに、他のロボットを動かすことも可能です。その動きも1手にカウントされます。
・複数の色が辿り着けるブラックホールのマークがあります。そのマークが出た場合は、シルバーを含むすべてのロボットが対象で、その中での最小の1手を競います。
・シート上に、同じマークがある場合は、そのどちらかのマークでの最小の1手を競います。
・シート上にないマークが出た場合、今回のゲームではそのチップは使用しません。
・既にロボットが目的のマークにいる場合は、そのマークに帰ってくる最小の1手を競います。
・反射板は、同じ色のロボットは通過をし、違う色のロボットはその反射板に沿って移動します。
反射板で方向がかえられて進んだ場合も、1手です。つまり、反射によって、2手になることはありません。
・1手で辿りついてしまう場合は、2手以上の別のルートが、最小の1手になり、それを競います。
【ゲームの終了】
誰かの目的チップが、最初に決めた既定の枚数に達した時点で終了です。
投稿者:社団法人ボードゲーム カタン池袋リーグ しんちゃん;岩田会長
http://boardgame.or.jp/
ロボットの目的を達成し、目的チップを一番多くとった者が勝利!
・ゲーム開始時に、何枚のチップを一番多くとったら勝ちかを決める。
・時間の目安は、1枚当たり、10分が目安です。
【ルール】
・4つのシートを組み合わせます。必ず、中央の色が4色別の色になるように組み合わせます。
・ゲームに慣れていないプレイヤーがいる場合は、反射板のあるシートは使わない方がオススメです。
・ロボット5体を、マークのある場所以外の、任意の場所に置きます。それぞれがなるべく離れて置くようにするのがオススメです。
・目的チップをランダムに裏向きに配置します。
・1分の対局時計をSETします。
・目的チップをオープンにします。
・そのマークまで、対象のロボットが何手で辿り着くかをプレイヤーが考えます。
・一番初めに思いついたプレイヤーは、その数字を分かりやすく、名前と共に宣言します。
例:「会長!7手!」
・その瞬間に1分の対局時計を起動します。
・その1分の間に思いついたプレイヤーは、自分の最小手を上記のように宣言します。
この時、先に宣言された数字より大きな手を宣言しても構いません。
・最初に宣言された数字より少ない手が宣言された場合、さらに対局時計をリセットし、そこからまた1分がカウントされます。
・1分の対局時計が終了するか、全員の納得の最小手が宣言された瞬間に、権利のあるプレイヤーがロボットを動かします。
・動かす権利は、以下の優先順位で決まります。
1)最小の手を宣言したプレイヤー
2)獲得している目的チップが最も少ないプレイヤー
3)一番初めに最小の数字を宣言したプレイヤー
例)「ジョーカー!6手!」→「会長!7手!」→「大平!5手!」→「ジョーカー!5手!」→「会長!5手!」
大平は獲得チップ1枚、ジョーカーは1枚、会長は0枚。
の場合、会長が、一番初めにロボットを動かせます。次いで、大平、ジョーカーへと権利が移ります。
・ロボットを動かすプレイヤーは、ロボットの下にあるタイルはそのままにして移動します。(間違えた時に元に戻せるように。)
・ロボットを動かす権利は1度だけです。途中で間違えた場合は、次のプレイヤーに権利が移ります。
・もし、宣言したプレイヤー全員が失敗した場合、再度1分時計を起動し、そのターンを行います。
・その時、誰も思い浮かばす1分がたった場合、次のターンに移ります。
・既定の獲得チップに達する前に、目的チップがなくなってしまった場合、プレイヤーから目的チップを回収し、メモをとるなど何かしらの方法で獲得したチップの枚数をカウントするようにしていきましょう。
【ロボットの動かし方】
・ロボットは、縦か横の直線にのみ移動ができ、壁か障害物に当たるまで移動します。(途中でとまってはいけません。)
・他のロボットにあたってもロボットはとまります。目的に辿り着くまでに、他のロボットを動かすことも可能です。その動きも1手にカウントされます。
・複数の色が辿り着けるブラックホールのマークがあります。そのマークが出た場合は、シルバーを含むすべてのロボットが対象で、その中での最小の1手を競います。
・シート上に、同じマークがある場合は、そのどちらかのマークでの最小の1手を競います。
・シート上にないマークが出た場合、今回のゲームではそのチップは使用しません。
・既にロボットが目的のマークにいる場合は、そのマークに帰ってくる最小の1手を競います。
・反射板は、同じ色のロボットは通過をし、違う色のロボットはその反射板に沿って移動します。
反射板で方向がかえられて進んだ場合も、1手です。つまり、反射によって、2手になることはありません。
・1手で辿りついてしまう場合は、2手以上の別のルートが、最小の1手になり、それを競います。
【ゲームの終了】
誰かの目的チップが、最初に決めた既定の枚数に達した時点で終了です。
投稿者:社団法人ボードゲーム カタン池袋リーグ しんちゃん;岩田会長
http://boardgame.or.jp/
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