ゲームの目的:手札の5枚を誰よりも早く出す!!
・トランプのスピードのように、思いついたらどんどん出して良いです。
・表示されている頭の文字と、手札にあるおしりの文字で成立する3文字以上の「名詞」(固有名詞含む)を言葉に出しながら出します。
・最後の1枚になったら「リーチ」と言います。
・最後の1枚だけは4文字以上のしばりになります。
・「あいうえお」などのワイルドカードはどの文字で終わっても良いです。その場合は、次に始まる頭の文字は固定になります。
例)「いりえ」で終わった場合は「え」が次回の頭文字になります。
・5,6,7+カードは、頭の文字が決まっていて、おしりの文字は決まっていません。5は、5文字丁度で終わる言葉。6は6文字丁度、7+は7文字以上の言葉です。
・ワイルドカードでの上がりは禁止です。
【社団法人ボードゲーム 公式ルール】
システム
3文字以上のルール(ラスト1枚は4文字)を3回勝利し、
次に、4文字以上のルール(ラスト1枚は5文字)を2回勝利し、
最後に、5文字以上のルール(ラスト1枚は6文字)を1回勝利すると、
最終勝利者となります。
公式ルール
2人の副審と1人の主審の判断で、
主審が白旗を上げれば有効、
主審が赤旗を上げれば無効です。
NG、または主審が赤旗を出した場合は、そのカードは出したまま、
プラス2枚を山から取ります。
山がなくなり、取れなくなったプレイヤーは脱落します。
次のプレイヤーはNGであったワードからスタートします。
但し、「ん」をつけてしまった場合は、その前のワードからスタートします。
チェエンジは1枚を出して2枚を引きます。チェンジしたターンはカードは出せません。
お手付きをしたプレイヤーは2枚引きます。そのターンはカードは出せません。
ワードの成立条件
- 名詞、一般に周知されている固有名詞で、言葉として成立していれば有効。
一般に周知とは、インターネット等で検索して成立している
有名人、法人、店名、書籍などの作品です。
ツイッター名、一般人の名前、有名人でない知り合いの名前などはNGです。 - 複合言葉は、それ自体で一般的に使われる言葉は成立。
例)天気予報、風の谷のナウシカ、東京駅前、横浜支社、恋愛結婚、推理小説家、秦の始皇帝、私立ラ・サール高校
「の」などの接続語で作られており、その言葉単体では使われない言葉。
例)東京の道路。学校の校庭 - 略語は、業界用語等は一般的に使われる略語なら成立。
例)ワイハー、アメカジ、県大、マック、マクド、ap - 特定のコミュニティ内だけで使われるような一部の人にしか分からない略語はNG。
例)ワーバス(ワードバスケットの事)、メビ(メビウスゲームの事)
http://boardgame.or.jp/
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