ポケリーマンのブログ『こうかは いまひとつの ようだ』

机の下の遊び方について考える(エピローグ)

2015/06/04 23:00 投稿

コメント:2

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こんにちは。
眠い目をこすりつつ仕事の書類ではなく
ブログを書くなべキムチ、
ゲームのハードのボタンの押し心地は
圧倒的にセガ派です。


本日、仕事の合間の電車移動中に
3人の小学生グループが隣で騒いでいました。
1年生か2年生ぐらいでしょうか。


そのうちの一人が
「ポケモンの名前と技でしりとりしようぜ!」
とあたかも隣にわたくしがいるのを知っているかのような
挑発的な提案を行いました。


「よし!じゃあおじさんからね!ナッシー!!」

と初手ぶっぱできるわけもなく
ニヤニヤしながら聞いていると
言いだしっぺの小僧がいきなり
「パルキヤ!パルキヤの“ヤ”!」
とゴーストにとびひざげりをブッ放すような
やらかしスタートをかましてくれました。


「“や”・・・やめい!!!パルキ“ア”じゃ!!(怒)」
なんて突っ込みを入れることができるわけもなく
ワナワナしながら聞いていると
続く別の小僧が
「ヤドラン!」
と電車の中吊広告が少しなびくぐらいの大声で叫びました。


日本のしりとり偏差値はここまで下がったかと、
将来を憂いながら同時に
誰も「パルキヤではなくパルキア」であることを指摘できないあたり
低年齢層のポケモン離れ進行を
痛感し、DSを取り出してレートにダイブのバトルサブウェイでした。
負けました。
クソメガバンギめ。


この流れで恒例企画、
『なべキムチのレート丸晒し』のコーナーです。

シングルレート100位台のあおばさんの相方として
せめて1500は上回らないとコンビ解散だと
言われている中
現在、なべキムチのレートは



1520
(70試合、前回1468)



微増してます。
3カ月ぐらい続けた育毛剤の効果のような
そんな増え方しちゃってます。
わかりません、
一ヶ月後には完全なる不毛地帯になっているかもしれませんが
今シーズン本格的にレート童貞を捨てたビギナーとして
ノルマの200戦を
100勝100敗で乗り越えることができれば
人様からはポケリーマンを名乗る価値もない雑魚だと言われようと
個人的には大満足です。

引き続き
精進します。押忍。


さて



前回まで大長編を書きすぎて
「ポケリーマンのブログ長いほう」
「ポケリーマンの面白くないほう」
「ポケリーマンの弱いほう」
「ポケリーマンの野球下手なほう」
「ポケリーマンの多分ブサイクなほう」
「ポケリーマンはあおばさん一人」
「ただのサラリーマン」
といったイメージが生まれてしまっていることを危惧し
本日はさらりと。




「机の下の遊び方について考える(エピローグ)」



前回まで振り返らせて頂いた
ノスタルジーコンテンツは青い時代のごくごく一部で、
誰もが知る遊びから
自分と隣の席のやつしか知らないオリジナルの遊びまで
学校という閉鎖空間で繰り広げられる楽しみの宇宙は
それはそれはロマンのあるものです。

中学、高校でも当然常に何かしらの楽しみを
持ち込んだり創り出したりしましたが
年齢を重ねるにつれて「できないこと」のハードルが
下がり、自由になるのと反比例してワクワクやスリルが
減っていってしまったような気がします。



『制限されること』



これこそが、
個人のオリジナリティとクリエイティビティが
最も高められる要素ではないかと
真面目な話わたくしは思います。

(世代的に全く共感が得られないであろう事例も含めて)
・「300円まで」の遠足のおやつをどう構成するのか
・60分のカセットテープやMDにどんな曲をどういう順番で入れるのか
・4コマ漫画
・15秒、30秒のCM
・・・などなど
挙げればキリがないですが
何よりポケモンにしても
6匹の構築をどう選ぶかはもちろんのこと
「技スペが4つしかない」
ということによって人と同じポケモンでも
オリジナリティが生まれるのは言うまでもありません。
(限られた努力値をどう配分するかももちろん)


「限られた箱に、選んで、収める」
この作業の楽しさと
できあがったものの消極的な自己主張パワーで
なべキムチは白飯3杯いけます。


(金銭的な意味ではなく)
欲しいものが何でも手に入り
聴きたい音楽はネット上で大概聴けてしまい
知りたい情報は数秒かければ摂取できる
便利であり自由でありすぎることが
何を選んでいいかよくわからなくし
何が楽しいかもよくわからなくしてしまっている
そんなことを時々ふと考えます。
・・・誰?こいつ?


ポケリーマンとしての日々のポケモンライフは
少し忘れたくないあの日の机の下の感覚と
ルールの中でどれだけ自分らしさを
出していくかのささやかな自己主張の場なんですね。
少なくともなべキムチにとっては。


今の子どもたちの机の下の企みと充実を祈って。


シリーズ:「机の下の遊び方について考える」

~おしまい~



【シリーズ:ポケリーマン語録】
No.17『秘伝要員』
[意味] 会社内で特定のお願いをする時にのみ連絡する人のこと
[文例]「この資料の環境分析の部分だけ、あの部署の秘伝要員からデータもらって」
[解説] 由来は「いあいぎり」や「そらをとぶ」といったフィールドで使用できる技
    (多くは秘伝技)を覚えさせたポケモンのこと。
    バトルでは中々使用されないことが多い。
    会社員生活では、社内でも「餅は餅屋」的なことがよく行われます。
    時間の短縮も兼ねて、その道に詳しい人、専門家に助けてもらうことがしばしば。
    そう言うと聞こえはいいですが、実際は単に便利使いされているだけの人も。
    自分が社内のトロピウスにならずバトルでの戦力になれるよう頑張りたいものです。
    いや、トロピウスまでいければ十分スーパー秘伝要員ですね。



コメント

肩甲骨
No.1 (2015/06/05 13:27)
なべキムチさん 
いつも楽しく読ませていただいています。

「限られた箱に、選んで、収める」まさに仰るとおりでして、
私はロックマンEXEのフォルダ編集やカードゲームのデッキ構築に
がっつりのめり込んでしまうタイプでした。対戦そっちのけで(笑)

じつはもっとも代えのきかない存在はトロピウスさんかもしれません、
実務も冒険も彼(彼女)がいないと円滑に回りませんからね。
陸上要員と洞窟要員の2匹体制なんてことも。

私の個人的な嗜好がコメントになってしまい恐縮です。
次回も楽しみにしてます!

ポケリーマン (著者)
No.2 (2015/06/06 16:32)
肩甲骨さん
いつも本当にありがとうございます!
もはやポケリーマンブログは記事だけではなく肩甲骨さんとの
やりとりも含めて記事が完成されますので、個人的な嗜好をガンガンお願いします!

デッキ構築とかまさしくですよね!
脳内で対戦をシミュレーションした気になって満足してしまうこともしばしば。
そしてトロピウスについてはおっしゃる通り、
秘伝要員さんが居ないと回らない、なんてことはよくあるわけで、
尊敬すべき存在ですね失礼しました。笑

社内のカモネギから目指します!
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