パンダモデルから1/350のアーレイバーク級なんて出てたんですね。
しかもドラゴンが輸入元でハセガワが販売というややこしい仕様になってるのは、当時(2003年)中国メーカーとの直接交渉が出来なかったからかな?
アーレイバークはドラゴンからもキットが出ていますが、同じものかどうかは不明です。
たぶん別物じゃないかなぁ・・・ドラゴンのはもっと後期のタイプでヘリのパーツも付いていたような。
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みんなも○●歳過ぎるとわかるけど、一生懸命覚えたことでも、一週間やらないでいるとコロッと忘れるようになります。
もちろん、スポーツとか車の運転とか、プラモのつくり方みたいに若い頃、体で覚えたことはそうそう忘れませんが、MMDとかPMXEとかblenderとか年取ってから頭で覚えたものはすぐに忘れます。
くそぉ、お前らだって絶対年取るんだからな! 生意気な孫にバカにされて吠え面かくんだからな! 小便が一時間おきに出るんだからな!www
戯言はこれくらいにして・・・
雛鶴あいちゃんのMMDモデルは、私の知ってる限り3体出ていますが、改造可能でR18使用もOKなのはicemega5氏のものだけです。
例によって縛ったり目隠ししたりギャグボール噛ましたりして非道の限りを尽くしていたのですが、SIY氏のモブ子ボディと相性が良いので(首とか合わせ目の調整が楽!)、下着モデルもでっち上げてみました。
ついでに舌を付けたので、以前配布した、もちひよたんの舐め舐めモーションを流し込んだときにその悲劇は起こりました(←大袈裟)。
再生すると何故か頭がカラダに埋まっちゃうんだよね。
これについては、ツイッターで助言をいただいたんですが、どうやら改造のミスというわけではなく、モーションの問題だったようです。
SIY式モデルは頭が移動ボーンになっているので、当初、このせいで埋まるのかと思いましたが、下の画像のようにどのモデルでも埋まりましたw。
つか、もちひよたんでも埋まってるやんけ!
モーション作ったモデルで埋まるってどういうこと? と、暫く考えましたが、どうやら私がこのモーション作ったとき、舌は別モデルとして読み込んで、親登録して使っていたようです。
そして、この舌のモデルは、親登録用に"頭"というボーンがあるため、PMXEでマージしてしまうと、本来の頭ボーンと一体化され、読み込んだモーションの頭ボーンの動き(本来は舌の親ボーン)を再現してしまうということでしょうね。
但し、SIY式以外のモデルの頭は移動ボーンではないのに、動いてしまう理由はよくわかりません。
結論として、このモーションは使えないということですね。
>移動ボーンではないのに、動いてしまう理由
移動、回転ボーンというのはあくまでもMMD上でボーン操作ができるかどうかの指定です。ボーン操作ではなく「ボーン位置」のところに直接数値を入力すると移動ボーンでなくても移動します。例えば頭ボーンを選択してボーン位置のYに「-1」を入力するとめり込みます。
モーションデータも移動ボーンではないボーンに移動のデータが入ったモーションを読み込むと移動します。
ちなみにモーフも数値指定できます。マイナスや1以上の数値も指定できます。