すんげーツールがあったんだなぁ・・・これ、一年前にあれば、私はこんなに苦労してPMXEとか覚えなくても良かったのに・゜・(ノД`)・゜・。
物凄い懇切丁寧なマニュアルが同梱されてますので、これからモデル改造に挑戦される方は、是非一読してみてください。
で、「実際どうなのよ?」ということで使ってみました。
これが笑っちゃうくらい簡単。 とりあえず挿げ替えするだけなら、頭部モデルのあるフォルダーと胴体モデルのフォルダー、保存先を指定するだけ。 一分も掛からない。 実行も一瞬で終わる。
出来たのがこれ→
帽子や一部アクセが無かったり、首と頭の間に若干スキマがあったりするが、ボタン一発でここまで出来るって、今までのオレの苦労は一体・゜・(ノД`)・゜・。
しかも、この状態でモーション流し込めば普通に踊るんだよね(゚д゚)!
PMXEでやってると、ここまでが序盤で、この後のボーンの並び替えとか剛体の衝突やすり抜けの調整、色合わせなどなど、寧ろここから先が長いんだよね。
つまり、その辺の難しい設定もある程度自動でやってくれてるっぽい(まだマニュアル後半読んでないのでw)。
で、上記の首と頭の隙間ですが、この人のアイディア天才的ですな。
画像のように首ボーンを移動も出来るようにしてあって、移動距離をメモっておいてツールのパラメータとして再入力すれば、隙間を補正したモデルが生成されるという寸法。
ま、この辺はデリケートな部分なので、微調整はPMXEでやるにしても、とにかくここまで簡単に改造作業が出来るというのは画期的なんじゃないでしょうか。
もうちょっと使い込んで更にレポートしたいと思いますが、とりあえずモデルのお着替えやってみたいけど、PMXEが難しすぎて二の足踏んでる方とか使ってみると幸せになれるかも。
最後に、以前改造した、つみ式鹿島コスの軽巡棲鬼たんと、今回生成したぽんぷ長式鹿島コスの軽巡棲鬼たんの比較画像を載せておきます。
