何事によらず「アレがないからダメ」とか言い訳してるのはイマイチ情けない気がするので、プラス思考で行きましょう。 でもあんまりポジティブ過ぎるのも胡散臭くて詐欺っぽくて気味が悪いので、適当に鬱っぽく脱力感を演出しましょう(←どうしろと?w)。
そういうわけで、先日レビュー書いたアカデミーのキン太を作り始めました。
転輪はやはり面倒臭いです。 おまけに嵌合も甘く、若干のズレが出ます。
途中で閃きましたが、どうせ内側になるパートは完成後はほとんど見えないので、綺麗に整形しなくてもまったく問題ありません。 出来るだけギリギリの位置にニッパーを当てて切り、整形しないことにしました。
それでも全ホィールが完成するのに3~4時間は掛かりました。 タミヤやドラゴンなら一時間で余裕でしょう。
シャーシは内側にもモールドがあって、トーションバーの軸受が再現されています。 でも、それだけです。 エンジンも補機類も床板さえも入ってないので、何とも中途半端ですが、別にエンジンフェチでも内臓マニアでも切り裂きジャックでもないので、粛々とことを進めます。
p.s. 某所でドラゴンのキングタイガー最後期型キットを見せてもらいました。 思っていたほど楽じゃないというか、キャタピラが古いパンサーⅡあたり(?)からの流用で、マジックトラックやDSではありません。 この時点でアカデミーにも若干のアドバンテージが見えてきたかも。
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