聖書ディボーション入門

創世記 38:1-41:36

2014/11/03 20:00 投稿

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ユダとタマル
38:8-10
家族内での、やもめとの結婚に関する律法は、申命記 25:5-10 に説明されている。その目的は子供のいないやもめが、死んだ夫の遺産を相続する息子を産み、その息子が彼女の面倒をみるようにすることだった。ユダの長男エルの嫁タマルは息子ができる前に死んだのでユダの次男オナンがタマルにはいりエルのために子孫を残さなければならなかったがオナンは拒んだのでオナンは死んだ。

38:15-23
カナンのような異教の文化においては売春は一般的だった。娼婦が公式にカナンの神々に仕え、祭儀宗教の一般的な要素となっていた。作物や家畜の豊穣を願って偶像崇拝が奨励されていた。公の娼婦は私的娼婦と比較して尊敬さえ受けていた。タマルは子供をもうけ、ユダの家系の女族長となることを強く望んでいたため、ユダを誘惑した。ユダは性欲に従って行動した。

なぜユダは遊女と堂々と関係をもちながら、義理の娘タマルが遊女をしていたと知ると彼女を殺そうとしたのか。この矛盾を理解するには、カナンにおける女性の立場を理解しなければいけない。女性の最も大切な役割は、家系を存続させるために子供を産むことだった。その子供が確かに夫のものであるために、嫁が処女であることと、夫以外の男性と関係を持たないことが必要だった。妻が姦淫の罪を犯せば、彼女は殺された。しかし家族に属さない女性もいた。彼女たちは神殿娼婦となり、奉納物によって生活していた。それ以外にも生活のために公の娼婦となる場合もあった。産まれた子供は誰の相続人でもなく、彼女を金で買った男性は、誰の血筋に対しても姦淫を犯したことにならなかった。

ユダは娼婦を一晩買っても何の差しさわりもなかった。タマルを殺そうとしたのは、もしタマルが売春の結果妊娠したのなら、自分の孫は家系の一部ではなくなるためからだった。

38:18
この印章は法的書類を認証を認証するするためのもの。

39:1
ヨセフがエジプトに到着したときのエジプトの時代についてはいくつかの説がある。多くの人はカナン地方からやってきたきたヒクソスが支配していた時代だったと考えている。ヒクソス支配下のエジプトだったとするとヨセフがいとも簡単に出世できたのが理解できる。ヒクソスも異国人だったからである。

ヨセフとポティファルの妻
夢を解くヨセフ

39:20
投獄された者は無罪が証明されるまで有罪とされ、すぐに裁判を受けることもできなかった。ヨセフも長い投獄生活の末にパロの前にだされたが、それは夢を解くためであり裁判のためではなかった。

ファラオの夢を解く
40:28-36
パロの夢を解き明かした後、ヨセフは王にこれから14年間、人々が生き延びるための計画を述べた。

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