ピアノ&エレクトーン♪【ERITAN】

動画場ありがとう☆弾いてみた感想(※注 長文です)

2016/11/14 13:31 投稿

  • タグ:
  • ピアノ
  • 演奏
  • 弾いてみた
  • 演奏してみた
1年半ぶり?の動画場に参加しました!
演奏動画もいつぶりなんだろう・・って笑 ショパン祭ぶりかな(;^ω^)
本当にドキドキでした~。後から、聴き返したらなんで参加したんだろう~~
って焦りと後悔してしまいました。
けど参加して、他の方の演奏も聴けて、すごく刺激をもらえて良かったです!
毎回、参加後にモチベーションが上がります。

実は、ここんとこずっと心が病み気味でした。唯一、自分が解放されるのがピアノで、
弾いている時だけ自由を与えられている感じでした。
その時に聴いていたのがユジャワンのCD集で、スクリャービンをリピ聴きしていました。

前奏曲 ロ長調 作品11の11
前奏曲 ロ短調 作品13の6
前奏曲 嬰ト短調 作品11の12
練習曲 嬰ト短調 作品8の9
詩曲 嬰ヘ長調 作品32の1

揺急揺急揺急・・・・・
この組み合わせ順番で弾いてみたいという願望があって、来年に向けての課題に
していこう!と気楽に考えていたのですが、
え?来年っていつ??( ̄▽ ̄;) ってまた気が緩みそうな自分がいたので、
今回の動画場の時期もあって、出せるものから出していこう!と決め参加したものでした。
なので、ほんと選曲がゆるゆるな穏やか系になってしまって、悩んでました。
眠たくならないかな~~って(;^ω^)
プラス、ドビュッシーの水の精、空気系も加えました。
詩曲も空気系といえば、どっちかっていうとそうかな・・・。
私の性格と気分を表している今回の選曲ですね(゚д゚)(。_。)ウン



ドビュッシー 前奏曲 第2巻 水の精


おそらく3、4回目の録音です。
この曲は、弾いてて途中で ??? あれ・・ ここどこ? ←ってなったら
後あと弾き続けるのが億劫になります。私は何度もそうなった。( ̄▽ ̄;)
水の妖精の性格というか、表情が変わっていく様子を耳を澄ませながら音で表現していく。
イメージを途中で無くさないこと、集中力がほんと大変だなって思いました。
なので、日によって、今日はだめだわ・・・って時が何回もありました。




出だしのcisの持続音、この音で決まるみたいな・・とっても緊張します。
続く、B-Fis-BからH-Fis-Hに変わる部分も聴いて聴いて・・
鳴り続けるCisはその中でおさめるみたいな、響きの2小節です。




3小節目、ボーンって低いAが鳴り響く中、和音が反映していく様子。
1こ1こ違う方向を向かないように1つに思ったり。
と思ったら、3連符の 何かが現れた感じ。
水がぱらら~ぱらら~と落ちる様子でしょうか。
あまりにも切っちゃうと、メリハリはいいのですが、その前の幻想的な響きと
かけ離れてしまう気がして、今回はペダルを小刻みに入れてみました。
またそれが慣れなくて。苦労しました。





2ページ目の、いろんなキャラが出てくるような感じ。
あちあらこちらで、水が滴り落ちる様子かな?
流れるものもいたり、跳ねて拗ねる者もいたり・・・
スラ―スタッカートは難しい。
続くルバートに入る、D~~Aの響きにちょっと安心します。
少し生ぬるい水が混ざるみたいな?れー(ら)ーらーみ~~を聴くように
してみました。






後半の、低い動き。
GAを右手でとっているとテンポがおかしくなっていきました。←直りません(;^_^A
暗い場所の奥深い底で、何かがうごめている様子でしょうか・・・。
迫ってきて消えるっ・・・やっぱりテンポはあおりがちです。はい( ̄▽ ̄;)




最後のアルペジオは、上の方で鳴っているイメージでした。
雲の上?幻想??
けど音はちゃんと1つ1つ聞こえて欲しくて、それでもってムラができないように、
最後まで気がぬけません(^^;) 聴こえ方は、A~~Cis~~A~~Cisの繰り返しかな。


スクリャービン 24の前奏曲Op.11-11,Op.11-12



スクリャービンもショパンに憧れをもっていたのですね~★
スクリャービンが若い頃に傾倒していたショパンの《24の前奏曲 作品28》にならい、
平行調の組み合わせによって5度圏をめぐる構成。







Op.11-11は最初、左手の音をちゃんと鳴らしてくいくことに苦戦していました。
そしてようやく慣れてきて、録音して聴いていたら、これまた、ちっとも面白くない。
最終的に聴いていたのは、プレトニョフの演奏でした。
前奏曲なのに、短い曲に中にもダイナミックさ、伝わってくる感情的なもの。
で気づいたのですよ・・・自分の弾き方・・・平坦すぎると。
それからは、もっと聞こえて欲しい旋律、フレーズ感。
伸びている音からの次へのつなぎ方などを意識するようにしました。
結果、音量はちょっと大きめになって、左手もこけたりしちゃって(;^ω^)




全部の音をただ単に鳴らしていてもうるさいだけで、聞こえて欲しい音を
探ったりしていました。
G-Gis-Fisis-Gisの繋がりも2回あるけど、同じようじゃないとか・・
メロディーはもちろん、ずっと繋がってなっていくんだけども、
内声もちゃんと動いている部分があるし、変化があるなって。




ここのソプラノのシーシーシーシーって せきこむんだ~~!ってやっていたけど、
途中で、和音が変わっていっているじゃん、こっちの方が重要なんじゃ?って
気づいたり。それと左手の後の3つの動きも聴くようにしようと思いました。
けど、ここ盛り上がりきるのか、落ち着いて流れていくのか、
今でもその瞬間にならないと決めれないないです。はい。





後半は左手の幅広い動きが、とこどころ音抜けしちゃいました(;^ω^)
右手は2声が途中で無くならいことに気をつけていました。





Op.11-12にも、これまた短い曲なんですが、
この静けさ、たゆたゆ感に手こずりました。
4分音符の動きが、ちゃんと聞こえてくるようにとか、フレーズはどこまでで
1つ??ってことをずっと考えていました。
あと、あと3段目の重音が入ってくる部分のクレッシェンドの仕方とか・・
プレトニョフの息づかいがすごく印象的で、この曲が好きです。




4段目と5段目の動き、見た感じ同じなんですが、フェルマータが登場している。
このたゆたゆ感。合わなさ感がまたツボでした( ̄▽ ̄;)




13-6も少し練習していたのですよ・・ボソッ。
ちょっと間に合わなかったけど汗 ユジャ様のあの弾く姿が、またカッコいいのです。




Op.11-19 後から、すごくいい曲~~~!って思った曲です。
2ページなのに、すごく展開が好きです。いつか弾いてみたいな^^



スクリャービン 2つの詩曲Op.32-1


スクリャービンが初めて《詩曲》と名づけた作品
ソプラノとテノールにあたる声部が二重唱を繰り広げる部分と、両手でポリ・リズムによる分散和音を弾く部分とが交互に示される。スクリャービン後期の最たる特徴ともいえる「神秘和音」が早くもその姿を見せている。




2つの詩曲Op.32-1
実は図書館で楽譜借りてきて最初譜読みしていたのです。
録音する気までなくて、ほんといい曲だったので気分的に自分を癒すつもりで
取り組んでいました。
この曲は、ユジャワン→ポゴレリチ→ホロヴィッツの順に聴いていました。




穏やかな曲なんですけど、ただ静かにとかじゃないんだろうなって。
音が、ポーン、ポーンと存在して、それこそ吐息で弾く曲なのかなと思いました。
最初のHis~Disも、発音のイメージをHis<Disとしていたんですが、
途中でHis>Disに変えました。続くメロディーは繋げてつなげて。
左手にもメロディーがあって、そちらも聴いていく。
2声が重なりつつも、ちゃんと聴き分けて音の繋がりを止めないことに、
耳で聴いて区別していくことが大変でした。(-_-;)
あと、手首はいつもより低めに構えて、指もべったり腹で弾くようにしていました。

2段目から出てくる、Fis Gis Ais Cis Dis Fisの上がり方。
これが難しくて。ある方は、頬を指で撫でるようなタッチだとか・・・
私は最初のCis~Disが問で、続くその上がりが 知らんぷり?して
上の方で答えている感じがしました。
続く左手の、H-Cis-Gで仕方なく、帰るみたいな笑
ただこれ2つで1つで、別物になってはいけないのですよねきっと。後で気づきました。
そして何回も出てくるモチーフなのですが、同じようには弾かないようにしたかった。
ある時は、ペダルでさら~とだったり、後をritかけたり、スタッカートにしたり。
ここの弾き方が、ほんとこの曲の評価にも表れてくるんじゃないでしょうか・・・。
私は、まだまだ味わうところまでいけていません(´;ω;`)




あとこの部分ですね。3拍子の部分Inaferando。
神秘的に?魅惑的に???
私は、この部分、メロディーライン、左手の動きも大事ですが
中に入ってくる休符の取り方も難しかったです。
ポリリズムな揺れと感じ方。スクリャービンの特徴でもあるのかな。
漂ったり、ある時はサ~~と流れたり、迫っていったり。
今回取り組んだスクリャービンにいろんなことが勉強になりました。




スクリャービンを通じて、いろんな方との交流や情報を教えてもらったりで、
その中でソナタ5番と10番がすごく好きになりました。
後期の作品は神秘主義な理解しがたいと言われているみたいですが、
そんな不思議な世界に少しずつ踏み込んでみたいなって思いが湧きました。
宗教絵画だったり、思想だったり、ピアノ以外からも、いろいろ取り込めそうなことを
探していきたいです(⌒∇⌒)

それでは長~~~い、だらだらして記事でしたが読んで頂いてありがとうございました。
今後も、秘かにピアノ続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。



P.S お耳直しに素敵なユジャ様の演奏をどうぞ・・

Yuja Wang plays Scriabin Sonata No. 5 

https://youtu.be/7TXOCfbAzb0














コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事