「パレオな男」では、よく大豆や菜種などから抽出したサラダ油をディスってるのはご存じのとおり。このタイプの油はなにせオメガ6が多いのと、酸化しやすい性質を持ってるせいで、とにかく体へのダメージがデカいんですよ。
その一端は「なぜ「オメガ6脂肪酸」はそこまで嫌われるのか?」でも書いたとおりではありますが、近年ではますます「サラダ油はヤバい!」と思わせるでーたがたまってきてまして、そこらへんをまとめておこうかと。このブロマガをお読みの方であれば、すでにオメガ6の摂取量はだいぶ低いかと思いますが、あらためて加工食品を避けるためのモチベーションを高める一助にしていただければ幸いです(笑)
コメント
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すごくわかりやすくまとめてくださりありがとうございます!とても怖いのですね…
ついつい安いという理由だけでサラダ油を使っていたので、意識を変えることができそうです(^^)
(ID:32458023)
>>15
オメガ6自体摂取を減らしましょうと何度かおっしゃていたので質の良いオメガ6の油でもなるべく減らしていった方が良いと思います
勿論酸化したオメガ6よりはいいと思いますが
(ID:51769135)
時事的な話ですが、
動物肉を使わない代替肉ハンバーガーがアメリカで売り出された様で、ニュース記事にも「健康志向の、高い層にー」という感じで報じられてますがこれもその一過的な健康志向でしゃうか…
多くは、パティが大豆or小麦由来で、脂はココナッツオイルらしいですが