ちょっと前、古い台を打たせていただく機会がありまして、まさに海シリーズの礎となったギンギラパラダイスを打っていたんですね。次郎がパチンコを本格的に触ったのはずいぶん後のことですから、当時打っていたなんて記憶はありません。
 
 ゲーム性は今の海シリーズとほとんど変わっていなくて違和感ないのですが、何が一番印象に残ったかというと、カサゴではなく、その“音”なんですよね。
 
 入賞するたびに“チリーン”と鳴る、あの音。
 機械的じゃない、心地良い音です。