次郎もようやくスマスロを実戦してきまして、「L HEY!エリートサラリーマン鏡」でビッグ20回引いてAT1回(駆け抜け)ってどういうこと?
マイナス4万円という洗礼を浴びまして、スマスロアレルギーを発症しそうになってます。
しかしながら、スマスロ・スマパチのファン全体への認知度というと意外とそうでもないようで、まだ5割にも満たないようです。普段ジャグラーやハナハナを打ち、新台なんて見向きもしない常連さんたちからすれば、メダルレス? なんだそりゃ? となるのも当たり前ですわな。
とはいえそこそこ浸透してきたスマスロに加えて、愛知ではスマパチのテスト導入も始まっています。
まあこれはスペックがどうこうというよりも、パチンコ玉を循環させて遊技するためのテストっていう感じですな。
パチもスペック変更があることはさんざんこのコラムでも書いてきましたが、ファンの方が期待するほどでは……って印象。どこかチャレンジしてくれるメーカーが出てくればわからないですけどね、今のところは1/350よりもライトミドルのほうが可能性あるんじゃないかって状況みたい。
スマスロ、スマパチが登場し、もう2023年も後半にはスマスロ・スマパチがホールの主体になっているとしましょう。
もしかしたら、人気のエヴァやリゼロは、スマパチバージョンなんかが発売されるかもしれませんし。
そうすると、今後のパチンコがどうなっていくかっていうことで面白い話を聞きました。
コンビニパチンコ、であります。
メダルもいらない、玉もいらない。そうなると、循環機もいらないし、シマ設備ってものもどんどん簡素化されていくことになります。
すると小さなスペースに台が置けるようになり、今までのような広大な土地がなくとも、スロやパチ台が置けるということになります。それこそ、コンビニくらいのスペースに30~50台といった小規模店の出店です。
こういった小さなお店を低貸で営業することで、まさに庶民のパチンコが復活する、という話。
商店街の一角にある小さなパチンコ屋で、お母さんが買い物中、暇なお父さんが少額のパチンコで暇つぶし……なんて光景が見られるようになるかもしれません。
同じ理論で、もちろん広大なスペースを抱えるホールはさらに設置台数を増やしてリニューアルオープン、といったことが増えていくことも予想されますな。
ただ単純にメダルや玉を使わないといったことだけでなく、人件費の節約やこのような設置場所の確保に向かっていくのがスマスロ・スマパチであって、万枚がどれだけ出るだとか、時速何万発やら、そういった目先の話だけじゃないよってことを覚えておきましょう。
そうやって業界が発展していき、遊技人口が増えていくからこそ、ホールも還元し勝ちやすくもなる。ファンにとっても嬉しい未来のパチンコを想像していたいですなぁ。
■次郎の色んな意味で注目の一台
・ダイイチ「P哲也4」
最近は特徴的なスペックが目立つダイイチですが、哲也も登場するようです。次郎も大好きな版権ですが、うしおととらみたいな速さだけという機種になっていないか不安もありますねぇ。
では、今週はこの辺で。
また来週お会いしましょう。
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