ここんとこ金欠あり、多忙ありであまり4ぱちに腰を据えて打てていない次郎でございます。
 次郎もこれだけパチが好きでパチに人生を捧げていながらも、生活に影響が出てきちゃうほど負けるのはさすがにつらいので、ここんとこは低貸で打っとります。
 
 低貸の利点として、4ぱちなら出たら目の前の現金に目がくらみ、すぐに出玉を交換してしまいがちなところですが、貯玉という選択肢ができるため、1000発程度でも貯玉してやめようの精神になれるところがひとつ。1万発いったら交換とかね。
 
 あとは気楽に打てるというところも利点かなと思っとります。
 
 そこでですね、万年負け組の次郎ですが、低貸では案外とやれていることに気づくのです。
 
 次郎なりに「なぜ低貸ではやれているのか?」というのを考察したところ、4ぱちと違う上記立ち回り……というのか精神的な余裕というのか、そのあたりが違うんじゃないかって結論に至ったわけです。
 
 そんなわけで今週も低貸勝負なのですが、いかんせん低貸で新台を打ちたくてもかなりの人気&高稼働なんで、空きやしません。
 狙いは「とある」「ルパン」「ゴルゴ」の3つだったんですが、結局一度も座れませんでした。
 
 ってことで次郎が熱心に打ってたのは客足が遠のき始めた「P真・牙狼」だったのですが、けっこう簡単に当たってくれるんですな、コイツが。(低貸に限る)
 ひとつ前のミドルタイプの中では一番甘いんじゃないかって感想。
 
 先日は座ってすぐ、緑保留から擬似3で7テンパイ。7テンパイは信頼度82%程度って話なのでガクブルしながら見てたわけですが、新搭載のメンカルSPで当。
 
 このメンカルSPですが、当たればV濃厚ってのがポイントで、いろんなところからこのリーチに発展します。
 打ってきた感じ、メンカルSPで当たらないと単発覚悟って感じですな、だいぶ当たり割合を持ってるイメージ。
 信頼度自体はそこまで高くないですが、真牙狼においてキモになるポイントであります。
 
 これが11連チャンしてくれて1万発超ゲットできたわけですが、いやー牙狼のSTで何がいいって、あの赤保留の音っすね。ボボボボインって音、ありゃ間違いなく脳汁出ますわ。
 
 牙狼も他のライバル新台のせいで稼働がどんどん落ちてきちゃってますが、爆発力は間違いないかと。今後もサンセイさんにはこういう牙狼を見せていただきたいですな。
 
 まあ、それで出来た1万円、喜び勇んで4ぱち行ってあっという間に溶かすのが次郎なんですけどね。
 低貸のミドルはあっさり当たるのに、4ぱちの甘デジの当たらないこと当たらないこと。
 つまりまあ、なんですか。
 相変わらず勝ってはいないという。
 
 なんでこうも同じような負けを繰り返してしまうのかこれも考察が必要なとこですが……わかりきってるんじゃなかろうか。
 
 
■次郎の色んな意味で注目の一台
・SANKYO「Pフィーバーアイドルマスター」
 
 アイマスはスロットでサミーから登場してましたが、パチンコの版権はSANKYOになったようです。かなり気合いを入れて作ってるって話なので、シンフォギアに続くSANKYOウリの機種となるかどうか、注目していきたい。
 
 
 では、今週はこの辺で。
 また来週お会いしましょう。