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【谷村ひとし】元パチプロ7編集長トミーさんインタビュー! 2019/2/7(木)

2019/02/07 13:30 投稿

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編集部より
本日のドンキホーテコラムは、元パチプロ7編集長トミーさんのインタビューになります!

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しおぽん(以下、し)「皆さんこんにちは。パチラン編集部しおぽんです。今日のインタビューは元パチプロ7編集長のトミーさんです。よろしくお願いします。」

トミー(以下、ト)「よろしくお願いします。」

Q1.谷村先生との出会いのきっかけは?

し「早速ですが、先生との出会いのきっかけをお聞かせください」

ト「パチプロ7を創刊した当時は、ほとんどストーリーもので、パチンコで勝って借金返済するとか、争いごとを出玉勝負で解決するとか(笑)今読んだら笑っちゃうようなストーリー漫画が多かったんですよ。当時パチンコ漫画が描ける漫画家の先生は希少で、見つけるとすぐ声をかけまくっていたんです。
 何号か出た時に、漫画パチンカーさんで先生の読み切り漫画が掲載され、面白いからうちでもお願いしようと知人を通じて連絡先を調べ、初代編集長と共に連載をお願いしたんです。
 僕が少年時代にバイブルとしてた「空手バカ一代」を描かれた影丸穣也先生の手伝いをされてたとのことで、まさに谷村先生は神的な感じでしたね。対面した時、思わず“押忍”って腕で十字を切りそうでしたからね(笑)。

 そして今までのパチンコ漫画に旋風を巻き起こす「ハイエナ」が連載スタートしたんです。
 パチンコシーンをリアルに描き、登場するホールや店員さん、お客さんは実在することで、読者に親近感が沸いたんでしょう、一気に人気が出たんです。
 さらに今のオリ法・オリ術の基になる先生の実戦経験則から編み出された「オカルト攻略法」で人気がビッグバンを起こし、ライバル誌でも連載が始まったんです。」
 

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