いやーお盆ですね。なんだかんだ毎年そんなに大負けすることもないのは、スロットは低設定だからと諦めて、ぱちんこをメインで立ち回ってるからかもしれない覆面次郎です。
お盆がキツいとは言え、低設定で頑張るしかないスロットと違い、ぱちんこは立ち回り次第、自分のお金の遣い方、運次第で大きく勝ち額、負け額が変わるもの。うまくやりくりして勝っていってくださいな。
そんな次郎が今よく打ってるぱちんこは何かと言われれば、ライトミドルですね。「CRF.戦姫絶唱シンフォギア」はもちろんのこと、最近のお気に入りは「CR天元突破グレンラガン」のライトミドルタイプです。
バランスのいいスペックで、連チャンしたときの破壊力もありますし、準新台くらいなのでサービスしてくれているホールも多い印象。お盆くらいまでが寿命かなと打っております。
そんな雑談はさておき、今週の本題。
設定付きのぱちんこが続々と検定を通過し、設定6の出玉率が120%だとか、スロットを超えているとか、設定判別要素の楽しさとか、新基準機についてわりと前向きな話題が多くなってきておりますな。
しかし、忘れてはいけない。
新基準機とは出玉スピードと出玉上限を抑えられた、低射幸性機であるということを。
まだ新規則のミドルやライトミドルタイプが見えてきていません。出玉増加速度は遅く、最大ラウンドが10R・1500発という機種が、“仕方なく”出てくることでしょう。
こればっかりは規則なので、メーカー側も仕方なく作る、という表現で正しいです。本当はどこのメーカーであれ、お客さんが打ちたくなるようなスペックを世に出して稼働に繋げたいってのは本音ですからね。
まあしばらくは設定付きの甘デジタイプでわいわいと盛り上がるとは思います。
ですが。その間……きっとどこのメーカーも狙っているはずです。第二の北斗無双を。
気になっているのは、規則改正のギリギリ手前、今年2月頃に多くの機種が申請に持ち込まれ、異例なほどの数の機種が合格しているのにも関わらず、いまだに検定情報に上がってこない機種が多すぎるってところ。
規則改正前ですから、新基準機の新台がありふれた頃に登場すれば、スペックの面で猛威を振るうことができるわけです。それはすなわち、北斗無双のようなぱちんこ史に残る長期稼働を記録することも、考えられなくはない。
どこでどのメーカーが一発当てるかってのは、ある種予想する楽しみがありますな。
本命はやはりSansei R&Dの牙狼シリーズの最新作でしょうか。ウワサでは年末頃と言われていますが、その前に笑ゥせぇるすまんを登場させるようで、もしかしたらもっと先になるかもしれません。
うーむ、これは確実に狙ってるパターンのやつでは……
大穴は、ライトミドルタイプでしょうか。シンフォギアのヒットを受けて、もともとはミドルタイプで作っていた台を急遽ライトミドルタイプに変更した台も多いようで、こればっかりは有名シリーズ物だろうが、大物版権だろうが、関係ありませんね。シンフォギアだってはじめは誰も見向きもしなかったような台でしたからね。
ライトミドルを隠し玉としているどのメーカーにもチャンスがあると言えるでしょう。
この不況と規則改正で苦しんでいるメーカーが多い中、頭ひとつ抜けてくるのはどのメーカーでしょうか。今んとこ京楽が一歩リードしてる印象かな?
ですが、各メーカー追い詰められ、必死になっている今だからこそ、歴史に名を残す名機が生まれる可能性もあるわけで、楽しみにしていて間違いはないと思いますぞ。
というわけで今週はこの辺で。
また来週お会いしましょう。
お盆がキツいとは言え、低設定で頑張るしかないスロットと違い、ぱちんこは立ち回り次第、自分のお金の遣い方、運次第で大きく勝ち額、負け額が変わるもの。うまくやりくりして勝っていってくださいな。
そんな次郎が今よく打ってるぱちんこは何かと言われれば、ライトミドルですね。「CRF.戦姫絶唱シンフォギア」はもちろんのこと、最近のお気に入りは「CR天元突破グレンラガン」のライトミドルタイプです。
バランスのいいスペックで、連チャンしたときの破壊力もありますし、準新台くらいなのでサービスしてくれているホールも多い印象。お盆くらいまでが寿命かなと打っております。
そんな雑談はさておき、今週の本題。
設定付きのぱちんこが続々と検定を通過し、設定6の出玉率が120%だとか、スロットを超えているとか、設定判別要素の楽しさとか、新基準機についてわりと前向きな話題が多くなってきておりますな。
しかし、忘れてはいけない。
新基準機とは出玉スピードと出玉上限を抑えられた、低射幸性機であるということを。
まだ新規則のミドルやライトミドルタイプが見えてきていません。出玉増加速度は遅く、最大ラウンドが10R・1500発という機種が、“仕方なく”出てくることでしょう。
こればっかりは規則なので、メーカー側も仕方なく作る、という表現で正しいです。本当はどこのメーカーであれ、お客さんが打ちたくなるようなスペックを世に出して稼働に繋げたいってのは本音ですからね。
まあしばらくは設定付きの甘デジタイプでわいわいと盛り上がるとは思います。
ですが。その間……きっとどこのメーカーも狙っているはずです。第二の北斗無双を。
気になっているのは、規則改正のギリギリ手前、今年2月頃に多くの機種が申請に持ち込まれ、異例なほどの数の機種が合格しているのにも関わらず、いまだに検定情報に上がってこない機種が多すぎるってところ。
規則改正前ですから、新基準機の新台がありふれた頃に登場すれば、スペックの面で猛威を振るうことができるわけです。それはすなわち、北斗無双のようなぱちんこ史に残る長期稼働を記録することも、考えられなくはない。
どこでどのメーカーが一発当てるかってのは、ある種予想する楽しみがありますな。
本命はやはりSansei R&Dの牙狼シリーズの最新作でしょうか。ウワサでは年末頃と言われていますが、その前に笑ゥせぇるすまんを登場させるようで、もしかしたらもっと先になるかもしれません。
うーむ、これは確実に狙ってるパターンのやつでは……
大穴は、ライトミドルタイプでしょうか。シンフォギアのヒットを受けて、もともとはミドルタイプで作っていた台を急遽ライトミドルタイプに変更した台も多いようで、こればっかりは有名シリーズ物だろうが、大物版権だろうが、関係ありませんね。シンフォギアだってはじめは誰も見向きもしなかったような台でしたからね。
ライトミドルを隠し玉としているどのメーカーにもチャンスがあると言えるでしょう。
この不況と規則改正で苦しんでいるメーカーが多い中、頭ひとつ抜けてくるのはどのメーカーでしょうか。今んとこ京楽が一歩リードしてる印象かな?
ですが、各メーカー追い詰められ、必死になっている今だからこそ、歴史に名を残す名機が生まれる可能性もあるわけで、楽しみにしていて間違いはないと思いますぞ。
というわけで今週はこの辺で。
また来週お会いしましょう。
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