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【業界人・覆面次郎】大穴だった台 2017/12/20(水)

2017/12/20 13:19 投稿

  • タグ:
  • 覆面次郎
  • ぱちんこ
 「大穴」という言葉がよく使われますが、損失により大きな穴を開ける、というところが由来のようですね。
 つまりは悪い意味だったわけですが、いつの間にやら競馬などで親しみのある言葉になり、人気の薄い配当のことを指すようになりました。

 次郎が今回「大穴」として書きたいのは、「きっとみんな気付いていないであろう甘かった台」という意味での大穴ですな。
 むしろ次郎も、甘いとすら思っていなかった台。

 もったいぶらないで言えや、そんな声が聞こえてきそうなのでちゃちゃっとネタばらししますと、SANKYOの「CRF.レディーガガ」が甘いですね。
 甘そう、とかではなく、甘いと言い切っていいかと。

 その心は、ホールデータでも甘い数字を叩き出しているということと、万年負け組であることを自負する、この次郎に勝利をプレゼントしてくれたからであります。まさに大穴。


 具体的に書いていきますと、レディーガガは小当たりラッシュの機械です。
 プロジェクションマッピングの見た目と小当たりラッシュというスペック、そしてしゃれおつすぎるレディーガガという異色の組み合わせに食わず嫌いをしている方も多いかもしれませんが、今のうちに打っておくべきかなと。

 まず、とにかく小当たりラッシュの性能がスゴいです。実は現行機種ナンバーワンだったりします。
 比べてみればわかりやすいでしょうか。
 仕事人が大当たり間の純増約400個……はまあいいとして、あのガンツが約800個に対し、ガガは約1100個。
 しかもガンツは大当たりの30%である16Rを引かなければいけないのに対し、ガガは初当たりの50%で突入すれば、65%で継続、しかも大当たりでもしっかりとまとまった玉がもらえるという高性能です。
 そのかわりに時短がゼロなんですが……(小声)

 その性能を生み出している理由のひとつに、「スピードの遅さ」が挙げられるでしょう。

 ガガは小当たりをいちいち図柄揃いで、小さな大当たりという見せ方をしています。
 ガンツのように、ガンガン揃えてしまうと、おそらくですが出玉スピードで検定を落ちるかなと。
 あえて遅くすることで、小当たりラッシュの性能をフルで引き出していると言えそうですな

 そして最大のポイント。
 止め打ちはしっかり行いましょう。止め打ちをすることで、ガガの甘さをさらに引き出すことができます。

 簡単に止め打ちの仕方を書きますと、

☆ラッシュ突入後、「GAGA」の表示が出たら小当たり以上に当選の合図。

1.ちょっと長い変動がきたら打ち出しストップ。演出が起これば高信頼度で小当たり当選なので、当選をワクワクしながら待ちましょう。

2.「GAGA」の表示が出たら、転落しなかったことに喜びつつ、打ち出しの準備。すぐに図柄揃いが表示されるので、図柄揃い表示ちょい前くらいに打ち出し開始。

3.10発くらい打ち出したらストップ。(小当たり1回で105玉の表示が出れば充分です)

 ……と、こんな簡単に出来る効率アップの止め打ちです。
 慣れればサクサクですよ。

 あまりしっかり止め打ちをしている人は見ませんので、甘いことを知ってる身としては、さらにガガの性能をアップさせて打ちましょうね。
 ラッシュ1回で1万発なんてのも、全然珍しくないです!
 初当たり確率1/259の台で万発がわりと手の届く範囲で見える台ですから、本当に甘いと思いますよ! 皆様もぜひぜひ。


 というわけで今週はこの辺で。
 それではまた来週お会いしましょう。

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