【谷村ひとし】仕事人V 当たる時、ハズレる時の演出の差 2017/6/16(金)

毎日、仕事人の実戦マンガを描いていて、すでに3000枚をかるく超えたパチショットと照らし合わせて原稿を描いて気づく、大切な演出が見つかります。
　当たる時、ハズレる時の演出の差って何？ハズレた人は“何でこれだけ激アツなのがたくさんあったのに当たらない！”と文句を言いたくなる演出も多いのですが、よく見ると“こりゃ当たらない”と納得出来るものも多いのです。
　回っても回らなくても、まずは保留変化です。









　早々に小銭が3枚出て、擬似×3を示唆したり、1分銀に変える演出より大事です。
　すだれの前をリン粉を撒き散らしながら横切るアゲハ蝶の飛ぶ演出は、大切です。

　途中の擬似連発生を示唆するものが、意外に大切なのです。