その筐体は、あの仕事人のインパクトすら上回るとまで言われており、もはやデータランプなんて必要ないんじゃないかと思わせてくれます。
左右の幅は規則があって変えられませんが、上はある程度自由とあって、上に上に筐体がどんどん伸びていく方向性なのは牙狼も同じようですね。
っていうかもうね、パーソナルシステムを導入しているホールなら全然いいんですけど、コールボタンが押しづらくて困りますね。
まあ、押したことないんですけど。(いまだに当たってない)
どちらかと言うとサンドにお札が入れづらくて困ってますわ。
そんな話題に尽きない仕事人ですが、心配事がないわけではありません。
筐体のインパクトがありすぎて、演出がついていけていないという意見も業界では多々挙がっているようです。
仕事人というコンテンツ上しかたのないことではありますが、特別変わった演出をやっているわけでもなく、通常時は退屈だという声も。
一方の牙狼も、規則改正により“出玉性能”という牙を抜かれて初めての正統シリーズとなるわけで、筐体にインパクトを持たせることでその部分を補えるのか、こちらも心配されています。
ST187回、高確率中は1/127.5というスペックが公開されていますが、右打ち時でも18%で通常当たりがあるというスペックのため、継続率は約63%までに落ち込んでしまいます。
演出や役モノの面はかなり強化されているようですが、これまでの牙狼フリークの方々が京楽系に流れるのか、それとも牙狼に戻ってくるのか、その動向が注目されますね。
継続率の低さを小当たりラッシュでカバーしている京楽機にはスペックの利があるのかなと思いますが、どうでしょうかね。
京楽 VS SanseiR&Dのトンデモ筐体対決、制するのは果たしてどちらのメーカーなのか。
それとも、ここに参戦してくる意外なメーカーが存在するのか!?
メーカーの生き残り合戦も熾烈になってきていますね。
というわけで今週はこの辺で。
それではまた来週お会いしましょう。
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