○フィールズは、ビスティ製パチンコ機「CRヱヴァンゲリヲン9 180Ver.」と「CRヱヴァンゲリヲン10 SPEED IMPACT」を発表しました。

本機は「CRヱヴァンゲリヲン9」のライトミドルスペックとなり、スペックは大当たり確率1/179.6(確変時確率1/37.4)、確変突入率100%(ST30回)、大当たり出玉:約440個or約700個or約1320個となっています。

一方、「CRヱヴァンゲリヲン10」のライトスペックとなる「~SPEED IMPACT」のスペックは大当たり確率1/198.6(確変時確率1/55.5)、確変突入率65%、大当たり出玉:約350個or約1400個となっています。ホール導入は9月上旬予定とのことです。

○ニューギンは、「加賀の章」「京都の章」「佐渡の章」「一騎駆MODE」「伐折羅MODE」といった5つのモードから選択できる「CR真・花の慶次」に新たなスペック「CR真・花の慶次N3-K」と「CRちょいパチ真・花の慶次N」を発表しました。

「花の慶次」シリーズ初のV-STタイプで登場したシリーズ機の甘デジタイプとなる「~N3-K」のスペックは、大当たり確率1/99.9(確変時確率1/95.81)、確変突入率50%(電チュー入賞時100%) ST100回転、大当たり出玉:約440個or 約880個or約1760個となっています。ホール導入は9月予定とのことです。

さらに「ちょいパチ」スペックの「CRちょいパチ真・花の慶次N」は大当たり確率1/39.99(確変時確率1/38.62)、確変突入率57%(電チュー入賞時100%) ST40回転、大当たり出玉:約185個or 約320個 or 約730個となっています。
ホール導入は8月予定とのことです。

○谷村先生のコラムや漫画はもちろん、先生がテレビ番組でお店の紹介のナレーションを担当して記憶にある方もいると思いますが、名古屋の大ホール「ZENT名古屋北店」に併設する「ZENT ART MUSEUM」は、7月23日「モデルカー/自動車模型 作って!遊んで!飾って!」としてリニューアルオープンしました。

以前は「ビートたけし絵画展」なども開設されていましたが、今回は、幅広いウ世代が一度はあこがれ、触れたことのある「モデルカー/自動車模型」がテーマです。

中でも、現在再燃、ブームになっている「ミニ四駆」と「スロットカー」を中心に、定番の「ミニカー/RC(ラジコンカー)」などを紹介しています。様々な自動車模型や、実際のレースを感じさせるようなジオラマのサーキット、プラモデルやミニ四駆、モデルカー歴史年表の図解など、見て楽しめる内容です。旅行、出張などで近くに行った際はぜひ立ち寄ってみて下さい。