僕らは唄う。だから、僕らは僕らでいられるんだ。

七夕と言えば

2013/07/07 01:37 投稿

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こんばんは。わっちです。

先程まで自宅で飲み会をやっていました。

色んな話をしました。

愚痴も言い合いました。

でもそのほとんどが、答えのないとりとめのない話でした。

しかし、話すという行為それ自体が私の欲求を満たしてくれたので

話が終わって、とてもスッキリとした気持ちになりました。

それだけでも飲み会をやった甲斐があるというものです。



さて、今日は七夕ですね。

七夕を共に祝う恋人もいない寂しい人間なのですが

毎年この時期に思い出してしまうことがあります。

厳密に言えば、7月8日なんですけど。



高校生の時代に仲の良かった女の子がいて

その子は後輩で、天然で何をするにも危なっかしい子で。

でも、一緒にいると何か、緊張とは違うドキドキ感があって。

それが恋愛感情であることに気がつくのは、出会ってからしばらく経ってからでした。


何度かデートを重ねて、いざ告白をしようと思ったのが

高校生の夏の七夕の日のこと。

当時の私はいまよりも極度の恥ずかしがり屋で

面とあって直接伝えるのは気が引けて、メールで伝えることにしたんです。

しかし、変な言葉を送ってはいけないという緊張感から、

やたら長い文を書いては消し、書いては消し。。。の繰り返し。

気がつけば時計は23時55分を指していました。


「七夕に間に合った!」と思い、送信ボタンを押し、その子の返事を待っていると、

30分後に「こちらこそ、よろしくおねがいします。」返事が来ました。

晴れて恋人となったわけですが、後日聞いてみると、

実際にメールが届いていたのは七夕ではなく次の日の7月8日。

そう、間に合ってなかったのです。

てっきり間に合ったと思っていた私は、記念日が七夕だと思っていたのですが、

実はそうではなかったと。

当時は携帯キャリアー間のメールの受信遅延が多い時期でした。

それを考慮に入れていなかった当時の読みの甘さ。

我ながら、詰めの甘さに落胆した事件でした。

逆に、「七夕の次の日が記念日」という、ネジ曲がった、しかし、インパクトのある

記念日となったのは、不幸中の幸いだったのかもしれません。


その彼女とは今はもう連絡はとっていませんが、

今でも時々思います。


今、どこで何をしているんだろう

元気でやっているだろうか

新しい出会いはあっただろうか

幸せだろうか


…と。


そんなことを考えながら、独り飲む赤ワインは

いつもより少し、苦味が増したように思えます。


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