Ingen のコメント

Ingen
No.14 (2015/08/30 10:08)
>結果的に中国の思惑通り閲兵式にも参加となりましたが、

北朝鮮との最近の緊張(原因となった地雷の由来も、韓国側が敷設している地雷についての管理が怪しいため、本当に北朝鮮由来か分からない有様)について、パククネ政権は米国の寄与より中国の「寄与」を評価してるんじゃないでしょうか? 式典参加も中国側から裏で露骨に要求された「『寄与』への代償」に「スンナリのっかた」ものでしょう。

中国共産党は、式典運営の支障をもたらす行為の主体は、いずれの国であれ中国国益への敵対行動とみなして働きかけました。 朝鮮半島の人たちは中国に畏怖を感じる民族です。 今回の緊張の収束点をデザインする当事者能力もない両国は、中国側の意志の伝達に抗する胆力もないまま「渡りに船」と「のっかった」のでしょう。 朝鮮半島の両国間で、今後の協調の演出と資金の移動に関して何か主体的に密約を取り交わすぐらいのことはあったのでしょうが。

一方でパククネ政権にとって、同盟国である米国の今回の支援については「予定された当然のこと」ですから感謝の気持ちがわくこともなかったのでしょう。 そのような独りよがりの視点でしかモノを捉えれないのが韓国人です。

こんな背景で中国共産党が要請する参加に、パククネ政権が抗し得るはずも無いでしょう。 というより参加は政権のムードとして既定であったのですから、「国益である(はずの)反日の絶好の機会を逃す理由なんていったい在るのか?」ぐらいの感覚でしょう。 しかし米国に対して歯切れが悪いのは直感しているのです。 国益の設計という次元ではなく、市井の妬み嫉みを理解する次元で。 そこでハンギブン(だっけ?)に要請したのでしょう。 韓国の参加を国連の価値観としてカモフラージュ出来るようにする、という理由で。 この国連総長も「次」を考える上で、参加は都合よかったんでしょうね。 しかも国際社会においてすら、反日は大してリスクの無い政治行動という事情もありますしね。 (これは御公家さん基調を最善手として人材育成と組織作りに徹してきた日本外務省を、専門家扱いしてきた日本全体の代価でしょう。)

韓国の世論の実態を日本の国民に伝えないことに決めている日本のメディアは、現実の世界を意のままにデザインできると信じているんでしょうね。 そしてそこに代償がなければ確かに真実ではあります。

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