ぶらり のコメント

ぶらり
No.11 (2015/07/19 10:19)
 いつも参考になる記事をありがとうございます。
 今回の、「韓国人の行動理由を、ある種の強迫観念と捉えると理解しやすいのでは」という説明を読んで、自己愛性人格障害を連想しました。サイト「自己愛性人格障害の特徴 詳細版 モラハラ加害者」の受け売りですが、共通点が多いように思えますので、少々長いのですが、以下参考になれば。
 というのも、自己愛性人格障害の持ち主もまた、「ありのままの自分を愛せない(自分が嫌い)」ために「強い劣等感を持ち」崩れ去りそうな自尊心を「自分は特別で万能と信じ」「優越感を得るため身近な他者を貶めることで維持しようとする」からです。
 その結果、「常に他者からの称賛・注目・感謝を得たい欲求に駆りたてられ、些細な否定に怒り、特別扱いを求め、絶えず身近な弱者を否定し傷つけようとする」そうです。次に列挙するのはサイトに挙げられていた自己愛性人格障害者によく見られる言動の抜粋ですが、これもよく当てはまるのではないかと。

1.本能のみで生きているので(別人でも同一人物のように)同じ行動パターンになる
2.成功欲求が強く、天才や一流という言葉を好む
3.自信ありげなくせに人の評価に一喜一憂する
4.長々と一方的に自分のこと(自慢話・過去の栄光)ばかり話す
5.共感性が低いため、自分と異なる価値観・個性の持ち主を受け入れられない
6.人が思い通りにならないと気が済まず、コントロールしようとする
7.人間関係を自分より下か上かと利用価値でしか見ない
8.人のまねをする、影響を受けやすい(コツコツ努力できない、劣化コピーになる)
9.自分の頭で考えられない、創作活動が苦手(自我が脆弱なため)
10.些細なことでも比較し、優劣に拘る
11.自分より優れていても見下す(自分より優れた者を認めると不安定になる)
12.批判されると落ち込んだり激怒(プライドを傷つけられた時の強烈な怒りと復讐心)
13.非を認めず、おかしな言いがかりをつけられた被害者のようにふるまう
14.身近な人(攻撃してもいいと思った、自分より下位にある標的)に、お前が言うなということを言ってくる(受け入れられない自分の悪い部分を、他者に投影して攻撃することで自分とは無関係なものとして切り離す)
15.矛盾する発言、言うことがころころ変わる(その場しのぎ、都合の悪いことは忘れる)
16.情報操作、平気で嘘をつく(嘘をつくうちに自分もそれを信じ込む。何故なら、他者を騙すためというより、プライドを守るために自分を騙す嘘だから)
17.都合の悪い記憶を忘れたり改竄したりする(解離・否認で自分の心を守るため)
18.感謝を感じず恩を仇で返す(何かをしてもらう=相手が優位に立つ=万能の自分像に不都合なのでなかったことにする)
19.加害者なのに被害者意識を持つ(してもらったこと・自分が傷つけたことは忘れて、してもらえなかったことや不快な記憶を残す)

 対処法まで大口さんが仰る通りで、「極力関わらないこと」に尽きるそうです。どういう関わり方でも相手に都合がいいように操作されかねないので。
 韓国は悪い意味での儒教国家とも聞きますが。こうして列挙してみると、自己愛性人格障害の持ち主にとって、儒教にある上下関係の重視は実に使い勝手が良かったのかもしれない、と思えます。国民の大半にこの人格障害が大なり小なりあると考えると、韓国人たちにとって自分の国が息苦しいと感じるのも自然かな、とも。

 ただ、ここまで列挙しておいて言うのもなんですが、人格障害は「当人の行動が文化的な平均から著しく偏っており、社会的に適応できていないため生存に不利である」という意味で治療対象であり、そのために障害という言葉を使っているようです。
 ですので、少なくとも日本においては上記の行動は社会的に認められず、その行動基準が明らかになれば信用を失って不利になるものなので、障害といっていいでしょう。ですが韓国では寧ろこれが文化の平均のようなので、彼らの社会ではこれは障害ではない、ということになります(大口さんが仰る通り、社会文化の問題であって優劣の話ではない)。
 結論としては、「異質過ぎて折り合えないので関わらないようにしよう」でしかないのですが。

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